10月の記事は天報星(波乱)の人ばかり
高市早苗氏(5日)・中村天風氏(27日)・タップダンスの友(7日)・自筆遺言書を法務局に預けた友(19日)・そしてベルリンから戻った孫娘(4日)。10月に書いた記事を読み直してみると「晩年が天報星」の人が多くてビックリ共通するのは「波乱と変化と多芸多才と自信」でしょうか。十二大従星の天報星は人間のスピリットステージの胎児の星で、動物占いなら狼。個性の影響力は初年(25%)中年(25%)晩年(50%)で晩年に持つ人が影響が顕著に思われるのです。胎児の時代は人間の一生のうち一番細胞分裂が激しく、日々人間として誕生するために成長するから、急成長、変化が激しい、器用で、母親の用水の中で急成長するためか、邪魔もライバルもない中での急成長で自信家が多い。天報星はそんなイメージです。狼というとパワーがありそうですが、身弱星で3、天将星(虎)の4分の1です。有名人や周囲をみても特質は顕著。天報星の特質は 波乱多き人生で仕事や住まい、趣味も変わりやすくて、心も体も忙しい晩年になる。若い時から一つに打ち込んできた人は、そのことで教える立場や成功者になっている。講演や、教えることで全国を飛び回ったり、そう言う忙しさならこの星の特性を生かしたことになるのです。10月の記事に書いた中村天風さんも晩年が天報星で、何度も「九死に一生」の波乱に富んだ人生を送っている方。晩年に天報星を持つ人に波乱と変化が多い人がなんと多いことか。16歳の孫娘も、16歳にしてバレエのスカラシップをいただき何か国かで短期留学や1年の留学をしていて、この3年ほどでどのくらいの距離を移動したか?変化や移動はこの星の特徴としても、彼女の人生に波乱はあってほしくないものです。天報星を持つ人は身弱星ながら、天将星に匹敵する強さもあるのですが、持続力に弱さがでるところがあります。それでも変化に強く、多芸多才な長所を生かして、自身の可能性に向けて努力すれば竜巻運にも恵まれる強運あり。晩年期に持つ人の個性への影響力は50%、そして晩年はますます天報星その特徴がでるのです。住居も仕事も変動多い、忙しい晩年。やりたいことが沢山ある夢見る晩年。クロワッサン「鬼谷算命学」には、晩年蘭に↓「変動の多い騒がしい晩年になるでしょう。住所の移転、仕事や家族のことなどで慌ただしい晩年で心も体も忙しくなります。いくつになっても夢が広がり、やりたいことが溢れるタイプ」晩年に十二大従星の天報星を持つ有名人↓ 名前 初年 中年 晩年高市早苗 天庫星 天胡星 天報星加藤勝信 天南星 天報星 天報星玉木雄一郎 天極星 天南星 天報星浅田真央 天馳星 天胡星 天報星 平野歩夢 天馳星 天胡星 天報星 中村天風 天馳星 天南星 天報星池上彰 天貴星 天胡星 天報星佐藤愛子 天禄星 天南星 天報星渡辺和子 天恍星 天貴星 天報星 中園ミホ 天報星 天南星 天報星堀江貴文 天禄星 天堂星 天報星山口百恵 天印星 天庫星 天報星玉置浩二 天堂星 天胡星 天報星石坂浩二 天将星 天禄星 天報星黒澤明 天印星 天胡星 天報星