箱根のお気に入りの温泉宿に家族旅行
箱根の仙石原温泉の萬岳楼(ばんがくろう)に2泊3日で家族旅行してきました。49年前に行った萬岳楼に、今年の春に家族と出かけて娘や孫も気に入ったようなのでこの夏も行ってきました。大涌谷から温泉を引いている天然温泉100%の源泉かけ流しの名湯です。温泉施設ととしては古くて部屋も9戸しかない小規模の宿ですが、部屋は和室2間に源泉かけ流し露天内風呂が24時間入れるようになっているのです。小田原からレンタカーを借りて先回は湯本経由で行ったら道路が大渋滞していたので、今回は小田原から有料道路のタウンパイク経由で芦ノ湖へ。湯治が目的の70代の私たち夫婦と違って高2と中1の行動力と好奇心を満足させたいと、主人はサービス精神発揮。箱根関所付近で寄木細工をさせたり、宿へは富士山を見せたいと芦ノ湖スカイラインを通って仙石原の宿に向かったのですが、生憎、富士山は見えないまま宿に到着。次の日は9時ころに宿を出発して大涌谷に行ったのですが、富士山は姿を現してくれませんでした。この日は箱根でも30度を超す暑さの中を大涌谷や彫刻の森を散策するのはちょっときつかったです。全室9戸で遊ぶ施設がない和室の宿なので、主人は家から麻雀道具を持参して夕食後は麻雀。部屋付きの露天風呂に入るとすぐそばの木にとまった鶯が良い声で鳴いてくれる。寝室の部屋にはちょっと贅沢なマッサージ機が置いてあって気持ちよくほぐしてくれる。24時間入れる露天風呂と合わせて神経痛の私にはよい温泉ですが、孫たちには退屈かなと思ったのですが、鳥が鳴き蝉が鳴くこの温泉は、肌の弱い娘や孫にも好評です。娘や孫が一緒に旅してくれるこの幸福を、噛みしめながら2泊3日で7~9回入浴して、主人は「秋にまた来ます」と仲居さんに約束して帰途につきました。