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今回は昨日の日記で告知したとおり、CWCキャンプ1週目の情景を伝えたいと思います。
今日の日記の最初の部分はただのレベル上げの情景を書いているだけで、読んでもあまり面白くは無いと思いますので、そう感じたら後半のPK戦の部分まで飛ばしちゃってください。(笑) まずはキャラクターの作成から。 前回のコロッセウムではマジを選択して、レベル35の金装備で銀装備のパラディンに負けたり、ウォリのピコハンでもぐら叩きされたりと散々な結果でした。 そんな苦い記憶があるので、今回は前回のコロセウムではウォリの次に高順位を得たプレイヤーが多く、更に私も1STで使っているバルで挑戦です。 PC名は当然【蕾鎮】です。 無事キャラを作成し、早速プレイ開始! ログインして見ると、そこは大量の人で溢れかえっていました。 本当は東門方向から出る方が空いているのですが、いつもの癖で南門方向から出てしまい、仕方が無いのでそのまま狩りに。 …しかし案の定、中々タゲが取れない訳で……(涙) モンスを探してそのまま北東方向に向かうと、クルークの洞窟周辺にたまたま誰も居ない狩場を発見! とり合えず、やっちゃいます。 Lv1の時のクルーク一体からの獲得経験値、なんと90%! 開始から10分も立たない内に弓バルが完成させられます。 それから断崖の洞窟→コバルトの洞窟と乗り込み、その流れでレベル11でケタース聖堂に突入という強攻策に。(オイ) 普通だったら確実にポーション代で赤字なのですが、モンスが一回で落とすクロの額までいつもの10倍なので、そこら辺は心配せずにプレイできます。 しばらく骨の相手をするも、15レベルにもなると安全に狩れるようになってきて今ひとつスリルに欠けるので、ケタースヘル飛ばして行っちゃいました。 砂漠に。 途中、数の暴力の前にあえなく崩れ落ちるも、それでもめげずに狩り続ける事数十分。 何度目か町に戻った時、目の前に見知った名前を発見。 GMさん達も仕事とはいえ、大変だな~…とか、ふと思ったり。(^^;) では話を戻します。 ラピスでやっていた時もそうでしたが、17レベル頃になると弓バルはそろそろ攻撃力不足になってきて、レベルを上げ難くなってきます。 無理を押してピュリカで戦い、何とかLv20にアップしてデッドリーを覚える。 フフフ…バルは、デッドリーを覚えてからが本領発揮なのですよ。 ダブルクリックで弓と同時に使う事で、バルはこれまでの2倍以上の攻撃力を引き出す事が出来るんです! 早速デッドリーを使いながらピュリカのモンスと戦う事にしたのですが…大変です!こいつ、妖怪野づち 並の勢いでマナポ飲み乾してます!!(汗) とてもじゃありませんがクロが持たないので、クルーエルランク以上のモンスが出て来た時にのみ使う事に。 うぇ~~~ん、結局レベル上がらないよ~。(泣) 結局PKタイム開始直前の時点で、22レベルまでしか上がりませんでした。 ↑の状態でキャンプ2週目に持ち越されるらしいので、一旦シティス・テラまでスクロールで戻り、しっかりと準備を整えます。 ヒールポーションM準備良し、マナポーションS準備良し、いざという時に逃げるためのスクロール準備良し!!(笑) いざ、クロノス城へ! ここでクロノス城に飛んだのは、「弱いプレイヤーが居るからだろ?」と思ったそこのあなた。 ハッ、甘いです!イチゴシロップに練乳かけたカキ氷くらい甘ちゃんですっ!!(何キャラ?) 私も前のコロッセウムではそう考えてクロノス城まで行きましたが、南門には同じ事を考えていたのかどうか、高低レベルを問わずシティス・テラ以上の沢山のプレイヤーが集まっていました。 むしろクロノス城は、事実上の決戦地! ヘイスト・オーラを使い、PK戦を観戦している人の隙間をくぐり抜け、外に出るとそこは…… 目の前に広がるこの状況を一言で表すのなら、魑魅魍魎(ちみもうりょう)! 弱いものは死に、強いものは生き残った更に強いプレイヤーと戦う…そう、ここは戦場。弱いプレイヤーは決して生き残れないのです!! 【↑典型的な弱いプレイヤーの図】 結局このオチか~! はい、もう出た瞬間にサクッと…ってそこのウォリさん、人の頭を踏むなぁぁぁっ!!(汗) それからは用心してバルやマジの相手をするも、クリティカルが出ないため決定打に欠けるまま何度も逃げられ、隙を見せるとウォリのピコハンでサクッっと狩られて。 …即効で4回負けてしまい、今回はもう橋のポールの上で大人しく観戦でもしようとウロウロしてると1人のウォリが近づいてきて、急に画面がフリーズしました。 そうしたらしばらくして、こんな画面が現れたんですよ。 え、やられた?やられたの!? 【キャラクターが削除されました】とかも出たので、どうやらまたやられたらしいです。(泣) 馬鹿と煙は何とやら…そんな私はさっき登れなかったポールに登り、頬をつたう熱いものを感じながら、クロノスの雄大な風景を眺めながらこう言うしか出来ませんでした。 この涙を糧に、来週こそは…来週こそはぁぁぁっ!(泣) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年07月07日 22時56分54秒
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