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ここ数日リアルラックの急下降と平行して、何かとクロノス内での運気が上がっている龍威です。(良いんだか悪いんだか)
昨日もいいことやら嬉しい事やら色々ありましたので、今回はその辺の事書いていきます。 今日はバイトが休みと言う事もあって、4時間弱クロノスをやっていたのですが、その途中で事件がおきました。 神殿1Fで、私の日記読者の『るく』さんとバッタリと遭遇。 BBSにレス返したとは言え、あの内容で本当に来てくれるとは思っていなかったので、驚きでした。(マテコラ) でもここは神殿1F。 敵が攻撃を止めてくれる訳が無く、タイピングの遅い私では話をしている余裕など殆どありません。 しかもバトルパビティとか沸いてくる始末です。 『取り合えず、街移動しますか?』とだけオークションで打ち、スクロールで即効逃げます。 街に移った後、今日は第3サーバでギルドの何か(確かフラッグの更新…だったかな?)があるとの事を聞かされました。 むぅ…残念。 最初に雑談を少々して、フレンドリストの登録をした…したかったのですけど、登録の仕方を全く覚えていなくて、 初めて会った人に懇切丁寧に教えてもらうという暴挙に出ました。(汗) しかも、それでもなかなか出来ない自分が泣けてきます。 う~ん、ちゃんと覚えたんですけどねぇ、オープンβ初日の日に。w おまけに、ShiftとCtrlを押し間違えて攻撃をしてしまう始末。(斬) 以前の【パラレルワールド対戦】イベントの時にもギルメンに同じことをやってしまったのに、 私には全く進歩という物が無いようです。 何度か試していると、ようやくリストに登録する事に成功しました。 その時、るくさんがちょっと待っていて欲しいと言い残し、どこかへと走り去っていきます。 頭に?マークを浮かべつつ待っていると、しばらくして戻ってきてトレードを申し出てくれました。 え~っと…スクロールしかトレード出来るアイテムが手元に無い状態なのですが?w えぇい、こうなればスクロール50個で勝負だ!とかバカな事を考えるも、るくさんの提示した驚きのアイテムは… ぶっ!!! マズイです、これはスクロール500個でも釣り合い取れません!(と言うより、そんなに貰っても絶対に全部使わないし) 本人はタダで譲ってくれるつもりだったらしいのですが、やはりそういうわけにはいきません。 一旦トレードを待ってもらって、倉庫へと直行しました。 ガサゴソと倉庫を漁って見るも、当方自慢じゃないですが、高価なアイテムなどは一切持っていません。 ヴァグリード(3edのウォリ)の倉庫にはマーシレスがありますが、装備できない上に+1では役には立たないでしょう。 釣り合いの取れるとまではいかなくても、せめて代わりになるようなアイテムは…… ん!? あった、ありましたよ! お約束を忘れずにいて、なおかつ私の持っている中で一番貴重なアイテムがありました。 早速戻ってトレード欄に出品してみます。 喰らえっ、私はこのアイテムで勝負だ! 【カイヌゥス+ターラの地図セット!】 結果は、見事笑いを取る事には成功! 本日カイヌゥスの地図の新しい使い方を発見、トレード時のギャグに使えます。(違) 念のために確認を取ってみると、まだカイヌゥスは持っていないとの事で、こちらの意味でも成功です。 やっぱり地図では釣り合いが取れてないような気がしましたが、これでトレードさせてもらいました。 (今考えたら、【蕾鎮の脱ぎ立て防具もプレゼント】とか言う手段もありましたね……w) この弓は例えもっといい弓を手に入れようとも、私がクロノスを止める時まで一生取っておこうと誓いました。 この時まで忘れていた日記用のSSの撮影許可を頼み、その時の写真がこれです。 変な文字が見えるのは気のせいです。 気のせいです。 全部で10枚ほど撮影していると、急にるくさんが移動を始めて、私の正面に立ちました。 こ、この角度は…! チャットログ見ても解りますように、もう止まりません。 変態モード全放出の発言をして、逃げられたりもしましたし。w え?禁止用語の※※※の部分が何か気になる? いや~ん!そんなエティな事、蕾鎮の口から言えな(斬) …失礼、少しばかりノリ過ぎました。(--; その後は3鯖のギルドの集まりの時間が来たらしく、「また」とだけ挨拶をして、るくさんとの別れを告げました。 本当はね、せっかく貰った武器を目の前で装備とかしたかったんですけどね、Lv不足でDEXが足りませんという事実が。(泣) 倉庫のDEX補正装備漁りまくって、何とかDEX値が124まで届きました。 早速装着! …………… 大変です、最大攻撃力がオーラ込みで546から709まで上昇。 これにはもうビックリです。 デッドリーに関しては900から1169まで上昇と、ありえない数値になりました。 早速るくさんから譲り受けたこの武器の威力を試したくなり、外まで出発。 すると早々にカニヴァラスをサーチ、そして即効で攻撃。 1発でHPが1/3まで低下しました…想像以上に凶悪な威力です。 続いて神殿に特攻! …バインドが切れる前に、マッドランクのパビティが余裕で倒せます。 そのまま調子に乗って、パントゥスのいる左の小部屋に移動しました。 しばらく部屋内で狩りを続けていると、北方面の部屋から赤装備のバルが走ってきます。 背後には大量のパントゥス。 あ…やっぱりあれって、誰でもなるのかぁ…とか思ったのもつかの間でした。 赤バルさんは無事逃げ切ったのか、はたまたスクロールを使ったのか、 もれなくターゲットがこっちにロックオンされました。 私が戦っているのと合わせて、計8体のパントゥス。 更に新しく2体、ボーンアーチャ沸くし! イジメ?これって新種のイジメですかぁ~~~っ!?(泣) 弓撃つ!弓撃つ! ってキリがないよ~! バインド!バインド! 半数くらいしか効果範囲に入らないよ~! あぁ、私はここで烏葬されるのか…今までの思い出が走馬灯のように走り去っていきます。 (しかし、死んでるシーンばかりが頭に浮かぶのは何故にホワイ?w) ですが次の瞬簡、走馬灯の中から一瞬で目が覚めるような出来事が起こりました。 金装備のマジシャンが颯爽と現れて、敵のど真ん中に向かって アイスプリズン発・射! ぐはぁぁぁっ!!Σ(゚□゚;) な、なんて大胆な……(汗) でも今回はそのおかげで助かった訳なので、その隙に私は逃げ支度をば。w 「フッ…後は任せたゼ!」とばかりにニヒルに去ろうとするも、その時マジシャンの彼はこう言いました。 『敵のタゲ取るので、一体ずつ倒してください』 【強力な増援登場】 思わぬ味方の登場により、一気に マジシャン人をタゲってる敵を片っ端から倒していきます。 とにかく必死だったので、どれだけのマナPOTを使ったのかなんて覚えていません。 確かなのは、るくさんのくれた弓の攻撃力と、マジシャンの人の適切な援護のおかげで、 1分も掛からずに敵を全滅させられた事です。 敵の全滅後に『お疲れ様』の一言を残し、私がお礼の言葉を言い終えるか終えないかのうちに、 彼は現れた時と同じように颯爽と去っていきました。 この行動をどう思うかは人それぞれだと思いますが、私はこれに「凄い」と感じました。 敵に囲まれていている人を見て、それがはた目にもヤバイ状態で、例えそれを本人は助けるつもりで攻撃をしても、 その途端に『横殴りしないで下さい』などと言われる事も良くあるらしいのがクロノスの現状です。 正直な話をしますと、私はそうなる事を恐れて、きっと同じ様な事は出来ないと思います。 しかし、このマジシャンの人はそれをやりました。 【横殴り】呼ばわりされるかもしれない事も、きっと覚悟の上だったと思います。 私もいつかこの人のようになりたいと、そう思いながら再び神殿の中で狩りを続けた一日でした。 と、本当はここで終わらせたかったのですが、実は続きがあります。 街へ戻り補給をすませてさっきの場所に戻ると、早々にパントゥス4体とマッドボーンアーチャが私を迎えてくれました。 慌てずに、敵をわざと接近させてから…バインド固め! …したのですが、この行動が逆に大変な事になってしまいました。 【逆バインド固め】 動けません。 面白いくらいに動けません。 やったね、敵の隠しスキルを発見。その名も【バインドパントゥス】! バインドから一定の確率でカウンターとして発ど…とか言ってる場合じゃ絶対ないし~! 『あぁ…何だか今、ゲームパットの十字キーの真ん中部分になった気分だ…』などとあまりの事態に 錯乱した意味不明な事を考えるも、間違っても事態は好転するはずがありません。 むしろ、さっきより余計に攻撃が酷くなったような気もします。(なってません) えっと~ それで私は一体… これからどうすれば…… チ~ン! 蕾鎮のために線香でも焚いて下さい。(注:死んでません) ふと疑問に思ったのですが、 どうして私の日記は、いつもいつもオチが付くんでしょうね~?(涙) あ…でも今回、久しぶりに一度も死んで無い。w 【今回の成果】 Lv:30(60%)→31(40%) 金チョーカー装備まで後1レベル! アイテム:ターラとカイヌゥスの地図セットと+5緑ロングボウをトレード 通常攻撃力(デッドリー):546(900)→709(1169)にアップ 私信>るくさん:今度は、カイヌゥス一緒に行きましょうね~☆(ニコリ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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