「BCN AWARD 2008」発表、2007年に1番売れたメーカーを決定
株式会社BCNは10日、POSデータをもとにした販売台数によるメーカーのランキング「BCN AWARD 2008」を発表した。集計期間は2007年1月~12月の1年間。24社のPOSデータ協力販売店の最大2,310店舗からデータを集めている。
部門数はハードウェアが62部門、ソフトウェアが32部門で、今回から「携帯オーディオアクセサリ部門」を新設している。
PCでは、デスクトップPC部門で富士通が1位(シェア23.8%)となり、初受賞。ノートPCは東芝が2年連続で1位(21.7%)となった。メモリ部門はアイ・オー・データ機器が初の1位を獲得。このほか、PCケース部門でAntec、ベアボーン部門で日本Shuttleが初受賞となっている。
ソフトウェア関連では、各社の強い部門がそれぞれ受賞する結果となった。目新しいところでは、「VOCALOID 2 初音ミク、鏡音リン・レン」をリリースしたクリプトン・フューチャー・メディアがサウンド関連ソフト部門で初受賞となった。
以下、表にて各部門のシェア3位までを紹介する。表中の数値は台数シェアのパーセンテージ。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080110-00000048-imp-sci
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