2007/10/22(月)19:21
川越まつり
月に一度、日本コーチ協会・埼玉チャプターのセミナーに参加するため、
電車に乗って川越経由で大宮まで出かけています。
で、今日は年に一度の「川越まつり」とかっちあいました。
日曜日の昼下がり。
西武新宿線で本川越ゆきに乗ると、
通勤電車かと思うほどの混みよう。
果たして本川越駅に着くと、
目の前のバスどおりは自動車の往来がシャットアウトされ、
屋台と人ごみでごった返していました。
JR川越駅までの約10分の道のりが、
人ごみであふれかえり、満足に前に進めません。
20分近くもかかってしまいました。
で、JRと東武東上線の踏切の脇に、
山車がスタンバイしているのを見つけました。
通りすがりの人も、次々と立ち止まって
カメラ付きケータイを向けています。
ここ川越は「小江戸(こえど)」と称されるほど
江戸情緒が残された街。
まつりは、どこか京都の祇園祭を彷彿とし、
優雅な趣があります。
大宮からの帰り、すっかり日が落ちた川越の街は、
ますます、おまつりのボルテージが上がってました。
日本初の国際放送77周年記念
「ほぼ満月ただの月見@検見川送信所」
日時:10月27日(土)午後3時~
集合場所:JR総武線・新検見川駅徒歩2分、はなのわ広場
参加費:無料
主催:「検見川送信所を知る会」