2012/01/05(木)00:42
ピンキーの病気
年末のことですが、ピンキー(下写真の右)の具合が今ひとつすぐれず、
具体的にはトイレに行ってもオシッコが出ない状況でした。
猫の泌尿器系の臓器はとても敏感で、
ちょっとしたことで命にかかわる病気になるので心配になり、
病院へ2度ほど連れて行ったのですが、
そのときは膀胱炎が濃厚とのことで利尿剤を注射され、
2回目には粉末状の抗生物質を処方されました。
ピンキーはもともと人間馴れしておらず、
病院へ連れて行くにも格闘してケージに入れなければならない
本当に手のかかる猫です。
なので抗生物質を渡されて
「抱っこしてこれをスポイトで口に入れてあげて…」
と投薬方法を説明されても、
「そりゃムリだわ」と反応することしきり。
仕方ないので、
ふだんはやったことのないウェットフードにまぜて出してみると、
これが当たりだったらしくがっついてました。
年が明けて今日、3回目の診察。
いっちょまえにエコー検査なるものを受けて、
まだ膀胱に尿が溜まっているのを確認。
何とかいう器具を使って尿を取り出し、調べてみたら、
尿にはほとんど雑菌が見られず、何とか快方に向かっているようでした。
今しばらくは抗生物質の投薬が必要ではあるものの、
何はともあれ良かった良かった。
それにしても、最近は僕の顔を見ると、
またもや狭いケージに入れられて
恐ろしい場所(病院)へ連れて行かれると思うのか、
ピュッと逃げてしまって、姿を見せなくなるピンキーのこの頃です(^。^;)
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