2013/03/24(日)09:57
新東名高速を初体験
4日間の大阪帰省もあっという間に過ぎ、
無事に埼玉の自宅に戻ってきました。
今回は往復とも、
昨春開通した新東名高速道路のお世話になりました。
下の写真は往路、トンネル内で撮影したものです。
設計最高速度が150km/hというだけあって、
とってもゆったりとしたつくりです。
レーンは幅広いし、勾配も緩やか。
トンネル内もとっても明るい。
しかも、まだ片側2車線ですが、
将来を見越して3車線分まで舗装を完了しています。
往路は真夜中だったので、サービスエリアも
ほとんどの店が閉店していましたが、
復路は夕方近くに通りかかったので、
賑わいの中を堪能しました。
降り立ったのは、浜松サービスエリアの上り線。
建物は小ぶりですが、楽器の街・浜松を意識してか、
幕板のデザインがピアノの鍵盤をイメージさせていて、
凝ったつくりになっています。
建物内にも「ミュージック・スポット」と称する
イベント・ルームがしつらえられており、
正面には自動演奏用のピアノが1台、鎮座していました。
ここでミニコンサートが行われたり、
自動演奏機能を使った自動演奏会が行われているようです。
最近のサービスエリアはさまざまな設備があって、
その一つに『ドッグラン』があります。
飼い犬とともに移動する人が多くなりましたが、
長距離移動中のワンちゃんに溜まったストレスを発散してもらう趣向。
ここ浜松SAにもちゃんと整備されていました。
さて、この浜松サービスエリアから西の方角を望むと、
山の稜線に沿って、風力発電用の風車がたくさん並んでいました。
最近はこういう巨大風車を見る機会が多くなってきましたが、
かなり近未来の景色ですね。
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