こんぱすコーチの全方位日記

年末年始の実家暮らしもあっという間に過ぎ、
埼玉へ戻る日となりました。
身の回りの荷造りとともに、
大阪にて調達してもらっていた仏壇を梱包、
VOXYに積み込んで朝11時に実家を出発。

今日はUターンラッシュが予測されていたので、
あらかじめルート検索を行った結果、
西名阪・名阪国道・東名阪・伊勢湾岸道を経由して
新東名から東名に合流、御殿場ICでいったん流出し、
富士五湖道路を通って河口湖ICから中央道に入って、
八王子JCT経由圏央道の日高狭山IC流出のルートを選定しました。

名阪国道までは順調だったものの、
東名阪はいつもながら四日市あたりまで大渋滞の報だったため、
初めてここから一般国道を選択。
しばし国道1号線を北東へ向けて走ることにしました。

が。

みんな考えることは同じなようで、国道1号線も大渋滞。
続く国道23号線もノロノロ。

みえ川越ICからようやく伊勢湾岸道に乗りましたが、
体感的には、そのまま東名阪を走っていた方が早かったかな？

東名に入るはるか手前から、東名高速上での事故発生と
それによる渋滞が情報提供されていて、
覚悟はしていたものの、事故現場に近づくにつれて
案の定、渋滞が始まりました。


やっぱり事故渋滞 posted by (C)まさやん6312

事故現場に到達するまで、
ノロノロ進んだり止まったりを繰り返すうちに、
反対車線でも追突事故。
両車線とも大渋滞となりました。

こちらの事故は3台が絡む玉突き事故で、
まだ警察の現場検証中でした。

現場を離れてようやく渋滞から解放。
その後、新東名は渋滞もなく悠々と快適。
冬の太陽は角度が浅く、
午後4時を過ぎるともう日が陰ってきました。

静岡界隈を走っているうちに、
いきなり目の前に富士山がその勇姿を現しました。


正面に富士山を仰ぐ posted by (C)まさやん6312

新東名高速は東名高速よりはるかに高い標高を走っているため、
見晴らしもよく、富士山を仰ぐタイミングがけっこう多く、
しかも長い間富士山を拝むことができます。

さすが世界遺産に登録されただけのことはあり、
いつまでも感慨深く眺めながら運転したことです。

新東名と東名の合流地点から20kmの大渋滞。
こちらは数キロメートル進んだ御殿場ICで流出し、
進路を北へとって山越え。
須走ICから富士五湖有料道路、さらに河口湖から中央道へ。
大月で合流後もしばらくは順調でしたが、
上野原ICあたりから八王子JCTまでの約15キロメートルで自然渋滞。
慣れてはいるものの、ウンザリの行程となりました。

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