2014/05/06(火)07:56
深夜の電車内にて
今日はエニアグラムのワークショップ
『プライマリーコース』の最終日。
いつもそうですが、2~3つのワークをやるだけで、
あっという間に1日のカリキュラムが終わります。
特に今回は参加者数が多く、各人の発表に時間を要すので、
本当に気がつけば終了時刻の17時近くになっているんですよね。
参加するたびに新しい参加者が加わっていて、
その人たちの感性や思考内容を聞くと、
また新しい感覚や考え方が自分の中に加わり、
「何度同じコースを受講しても毎回新しい発見があるので、
受講回数に限界がない」
というヘビーな参加者の言い分も分かります。
とにもかく、無事に3日間のワークが終了し大団円。
会場を出てから、初参加の人も大いに誘い、
3日間、ファシリテーターを務めた大先輩も繰り出して、
大打ち上げ大会。
こっちは昨日も一昨日も同じ店でやってるんで、
店のエントランスにたどり着くと
何だか帰宅した感がありましたw
途中で中締めした後は、人数が半分くらいに減ったので、
こぢんまりと再開し、そこから小一時間。
店を出るとまだ22時を過ぎたところだったので、
地下鉄駅の真上にある居酒屋でさらに酒杯を重ね、
気がつけば23時過ぎ。
--あ。
今日は祝日なので、
西武線の電車が早じまいなことに気づきました。
どう考えても自宅最寄り駅までは到達せず、
途中の駅からタクシー乗車決定。
急行も準急もなくなり、
各停の発車時刻だけが表示されている
列車行き先表示板の下で電車を待っていると、
僕の前に若い、20歳台前半と思しき女性3人組が
大きなボストンバッグをしたがえて、
ぺちゃくちゃと楽しそうに話をしているのに気づきました。
ふだんはそういう光景に出くわしても、
まったく気にもとめないのですが、
今回は彼女たちが大阪弁をしゃべってて、
難波がどうの、花小金井ってどこやねん、とか、
そういうセリフが断片的に聞こえてくるんですよ。
首都圏にも関西の人が多いとはいえ、
日付も変わった未明に、関西人の若い女性3人が
終電近い電車を待つ光景はまずお目にかかれないので、
ちょっと耳が大きくなりました。
たぶん仕事でこちらに出張してきたんでしょうね。
で、西武新宿線沿線にその会社の宿泊施設があると見ました。
お仕事の内容はまるで想像つかないんですが、
まだ連休が終わっていないこのタイミングに、
おそらく大阪をすっかり夜になってから発ち、
日付変更線を過ぎてなお
山手線から郊外へ向かう終電1つ前の電車に乗り換える。
なんてタフな行動なんだろう、と。
キャピキャピしている若い女性たちも
懸命に仕事にむかっているんやなぁ、と、
ちょっとそういうジェネレーションの女性たちを見直しました。
【お買い物マラソン限定・先着クーポン配布!】働く女性のための手帳術 仕事もプライベート...
価格:1,296円(税込、送料別)