こんぱすコーチの全方位日記

2014/05/06(火)07:56

深夜の電車内にて

ビジネス・経済・政治(261)

今日はエニアグラムのワークショップ 『プライマリーコース』の最終日。 いつもそうですが、2~3つのワークをやるだけで、 あっという間に1日のカリキュラムが終わります。 特に今回は参加者数が多く、各人の発表に時間を要すので、 本当に気がつけば終了時刻の17時近くになっているんですよね。 参加するたびに新しい参加者が加わっていて、 その人たちの感性や思考内容を聞くと、 また新しい感覚や考え方が自分の中に加わり、 「何度同じコースを受講しても毎回新しい発見があるので、 受講回数に限界がない」 というヘビーな参加者の言い分も分かります。 とにもかく、無事に3日間のワークが終了し大団円。 会場を出てから、初参加の人も大いに誘い、 3日間、ファシリテーターを務めた大先輩も繰り出して、 大打ち上げ大会。 こっちは昨日も一昨日も同じ店でやってるんで、 店のエントランスにたどり着くと 何だか帰宅した感がありましたw 途中で中締めした後は、人数が半分くらいに減ったので、 こぢんまりと再開し、そこから小一時間。 店を出るとまだ22時を過ぎたところだったので、 地下鉄駅の真上にある居酒屋でさらに酒杯を重ね、 気がつけば23時過ぎ。 --あ。 今日は祝日なので、 西武線の電車が早じまいなことに気づきました。 どう考えても自宅最寄り駅までは到達せず、 途中の駅からタクシー乗車決定。 急行も準急もなくなり、 各停の発車時刻だけが表示されている 列車行き先表示板の下で電車を待っていると、 僕の前に若い、20歳台前半と思しき女性3人組が 大きなボストンバッグをしたがえて、 ぺちゃくちゃと楽しそうに話をしているのに気づきました。 ふだんはそういう光景に出くわしても、 まったく気にもとめないのですが、 今回は彼女たちが大阪弁をしゃべってて、 難波がどうの、花小金井ってどこやねん、とか、 そういうセリフが断片的に聞こえてくるんですよ。 首都圏にも関西の人が多いとはいえ、 日付も変わった未明に、関西人の若い女性3人が 終電近い電車を待つ光景はまずお目にかかれないので、 ちょっと耳が大きくなりました。 たぶん仕事でこちらに出張してきたんでしょうね。 で、西武新宿線沿線にその会社の宿泊施設があると見ました。 お仕事の内容はまるで想像つかないんですが、 まだ連休が終わっていないこのタイミングに、 おそらく大阪をすっかり夜になってから発ち、 日付変更線を過ぎてなお 山手線から郊外へ向かう終電1つ前の電車に乗り換える。 なんてタフな行動なんだろう、と。 キャピキャピしている若い女性たちも 懸命に仕事にむかっているんやなぁ、と、 ちょっとそういうジェネレーションの女性たちを見直しました。  【お買い物マラソン限定・先着クーポン配布!】働く女性のための手帳術 仕事もプライベート... 価格:1,296円(税込、送料別)

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