スマホやデバイスの充電グッズが多くて持ち運びに困った経験はありませんか？



今回は、その悩みを解消するAnkerの「Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)」についてレビューします。

旅行や外出時に大活躍するこのアイテムの魅力を、実際に2ヶ月使用した筆者の体験をもとに紹介します。

Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) (5000mAh 22.5W出力モバイルバッテリー搭載 30W出力USB充電器) / LEDディスプレイ搭載/USB-Cケーブル一体型/コンセント一体型/折りたたみ式プラグ 1台3役 価格：5,990円（税込、送料無料) (2024/7/16時点) 楽天で購入

魅力的なデザインと多彩なカラーバリエーション

Ankerのこのモバイルバッテリーは、ブラック、ホワイト、ブルー、ピンク、グリーン、パープルの6色から選べます。どのカラーも柔らかくオシャレな色味で、筆者はパープルを購入しました。

サイズは高さ83mm、横50mm、奥行き31mmとコンパクトで、重量も約200gと軽量。バッテリー容量は5000mAhと、スマホを約1回充電できる仕様になっています。

これにより、持ち運びの負担を大幅に減らすことができます。

オールインワン設計で持ち運びが楽

「Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)」の最大の特徴は、USB-Cケーブル、モバイルバッテリー、急速充電器が一体化している点です。

これにより、別々に持ち歩く必要がなく、非常に便利です。

USB-Cケーブルは本体にシルバーのリングで固定されており、必要な時に引き出して使えます。ケーブルの長さは約20cm（有効長18cmほど）で、コンパクトさを損なわない設計になっています。

高速充電に対応

スマホ用モバイルバッテリーとして、最大22.5Wの出力で急速充電が可能です。

急速充電器として使用すると最大30Wの出力に対応しており、iPhoneを素早く充電できます。特に、MagSafe充電の最大15Wと比較して、高速に充電できる点が大きなメリットです。

ただし、MacBook AirなどのPCを充電する場合は、充電速度が遅くなるため、スマホ中心の利用をおすすめします。

パススルー充電機能で便利

「Anker Power Bank」は、コンセントに挿したままスマホなどのデバイスと接続することで、モバイルバッテリー本体とデバイスを同時に充電できるパススルー充電機能を搭載しています。これにより、寝ている間にどちらもフル充電されるため、朝からフルパワーで行動できます。

まとめ

Ankerの「Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)」は、充電器、モバイルバッテリー、USB-Cケーブルが一体化した便利なオールインワン充電器です。

特に旅行や外出時に重宝するアイテムで、スマホ中心のユーザーにおすすめです。コンパクトなサイズと軽量設計で持ち運びも楽々。高速充電対応で、急なバッテリー切れにもすぐに対応できます。

Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) (5000mAh 22.5W出力モバイルバッテリー搭載 30W出力USB充電器) / LEDディスプレイ搭載/USB-Cケーブル一体型/コンセント一体型/折りたたみ式プラグ 1台3役 価格：5,990円（税込、送料無料) (2024/7/16時点) 楽天で購入