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2025.03.23
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テーマ:朝活(363)


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〜家事と仕事に追われる朝に、趣味に没頭できる「自分時間」を取り戻す方法〜

「朝の時間を使って趣味に没頭したい」

そう思って早起きを決意したはずなのに。

現実には洗濯、朝食の準備、子どもの支度、自分の身支度…。

目覚めてから家を出るまでの数時間が、まるで戦場のように慌ただしく過ぎていく。

「また今日も、何もできなかった」

そんな風に、もやもやした気持ちで一日をスタートしていませんか?

この記事では、そんなあなたの朝に「本当にやりたいこと」に使える時間を生み出す具体的な方法を、私自身のリアルな体験を交えてご紹介します。

「朝の時間が欲しい」と思っていた、かつての私

私は30代の共働き主婦で、2人の子どもを育てています。

毎朝5時半に目覚ましをかけても、実際に自分の好きなことができる時間はほんの数分。

気がつけば、子どもたちの呼びかけ、洗濯機の終了音、朝食の準備、保育園の連絡帳…。

「私の朝は、いつから“誰かのための時間”になったんだろう」

ある朝、そんな言葉がふと頭に浮かびました。

朝活の誤解:「早起きすれば時間ができる」はウソだった

朝活と聞くと、「とにかく早起きして時間を作ること」だと思っていませんか?

実はそれ、私もずっと勘違いしていました。

目覚ましの時間を30分早めても、家事や支度の総量が変わらなければ、「ただ起きる時間が早くなっただけ」で、自分時間なんて生まれません。

大切なのは、「時間を確保する」ことじゃなく、「時間の使い方を再設計する」ことだったんです。

1日の中で、もっとも貴重な“朝の15分”

人間の脳は、起床後の2〜3時間が最もクリアで集中しやすい時間帯。

この“ゴールデンタイム”に、自分の好きなことに取り組むと、1日の幸福度がグッと高まることが研究でも示されています。

でもその時間を、掃除、食事、身支度にすべて使ってしまっている人は多い。

あなたの“脳の最良の状態”は、毎日ルーティンに奪われていませんか?

私が「朝に趣味を楽しめるようになった」までのステップ

ここからは、私がどうやって“朝の時間を取り戻したか”を、リアルにお伝えします。

ステップ①:朝の敵をあぶり出す「時間泥棒の見える化」

まず最初にやったのは、朝の時間の「使われ方」をノートに書き出すことでした。

私の朝を支配していたのは、こんなタスクたち:

子どもの服選びと支度(毎朝迷う)

朝食づくり(子どもと大人で別メニュー)

ゴミ出し、洗濯セット

自分の服選びとメイク

合計で約60分。これを全て“朝”にやるのは、無理がある。

ステップ②:夜にすべてを“仕込む”ことで朝を空ける

次に実行したのが、前夜の“仕込み”でした。

これが朝時間確保の最重要ポイントです。

具体的には:

子どもの洋服を曜日別ケースに分ける(朝悩まない)

朝食は前夜に仕込み、温めるだけにする

ゴミは玄関に、洗濯はタイマー予約で朝終了状態に

自分の服とバッグをドア横に準備

これだけで、朝の自分に“何もしない権利”を与えることができます。

ステップ③:「やりたいことリスト」をつくる

せっかく朝に時間ができても、何をすればいいか分からないと、結局スマホを触って終わってしまいます。

そこで私は、自分が「本当に朝にやりたいことリスト」を作成。

コーヒーを飲みながら読書

日記を書く

ピアノを弾く

ハンドメイド作品の制作

詩を書く

心を整えるマインドマップ

1日ひとつだけ、気分で選んで“没頭”する。

それが私の朝活の原点になりました。

朝活がもたらした5つの変化

子どもに優しく接する余裕が生まれた

自分に自信が持てるようになった

日中の集中力が明らかに上がった

人と比べない自分軸ができた

毎日が楽しみになった

「朝が楽しみ」だと、1日が全然違う。

それを肌で感じています。

誰でも実践できる!朝の“仕込み”リスト(保存版)

今すぐできる、朝を自由にするための前夜タスクをリストにまとめました。

✅ 服をセットする(自分+子ども)

✅ 朝食を仕込む or 冷凍でストック

✅ ゴミをまとめて玄関に置く

✅ 洗濯は予約タイマーをセット

✅ 手帳に明日のToDoを書く

✅ 「明日の自分は趣味を楽しむ」と書き出す

これを続けるだけで、1ヶ月後のあなたは全く違う朝を迎えているはずです。

まとめ:朝に趣味を楽しむあなたへ

朝の時間は、1日の中で唯一、誰にも邪魔されず、自分だけのために使える時間。

だからこそ、その時間を「誰かのために費やす」だけではなく、「自分自身と向き合うために使う」選択をしてほしいのです。

「無理」だと思ったあなたでも、前夜の工夫だけで朝は変えられる。

たった15分でいい。

その時間を、自分の“好き”に使う。

それができた朝は、必ず世界が少しだけ優しくなります。

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最終更新日  2025.03.23 22:00:09


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