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2025.03.25
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テーマ:楽天ROOM(5283)
カテゴリ:楽天ROOM


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「一生懸命投稿しているのに、クリックされない…」 「いいねはつくのに、全然売れない…」

そんな“クリックされない楽天ROOM投稿”に悩んでいませんか?

実は、これは楽天ROOM初心者だけでなく、運用歴が長い人でもぶつかる壁です。

私自身、最初の1年はクリック率が1%未満で悩み、まったく売上に繋がらない時期がありました。

でも、その原因を分析し、改善を繰り返したことで、 今では投稿1件あたりのクリック率が平均8%以上、売上も安定して発生するようになりました。

この記事では、クリック率が低い原因を「投稿の中身」「投稿の出し方」「分析と改善」の3カテゴリに分けて徹底解説します。

一次情報と体験談、成功の裏にあった失敗と学びもふんだんに盛り込んでいますので、きっと「明日からできる!」と思っていただけるはずです。

■クリック率が低い投稿の“本当の原因”とは?

まず最初に理解すべきなのは、「クリックされない投稿には、明確な理由がある」ということ。

楽天ROOMでは、以下の5つがクリック率低下の主な原因です。

画像が目を惹かない

キャプションに共感・説得力がない

投稿時間がズレている

フォロワーとの属性ズレ

投稿後の振り返りをしていない

それぞれについて、私の体験談と共に詳しく見ていきましょう。

【ステップ1】目を止める“画像”で勝負する

楽天ROOMのタイムラインは情報の海です。

画像が魅力的でなければ、スクロールで一瞬で流されます。

私が過去に試した「クリック率が2倍になった画像改善法」を3つご紹介します。

●使用感の“リアル写真”で信頼を得る
単なる商品画像ではなく、「実際に使っている様子」を撮ると格段に信頼感が上がります。

たとえば、人気のフライパンを紹介するなら…

✗:商品の背景白抜き画像
〇:焼きたての卵焼きをのせた写真+一言「焦げつかなくて洗いやすい!」

後者の方が、「この人使ってるんだ」と直感的に伝わります。

●明るい背景&余白を意識して“目立つ”

暗い写真は一発アウト。

自然光の下で、白背景や木目のテーブルで撮るとぐっと見栄えが上がります。

また、余白を多く取り、被写体にフォーカスするとプロっぽい印象に。

●文字入れで“メリット”を一発で伝える
画像の中に、

「コスパ最強◎」
「持ち運び便利」
「ママ友絶賛♡」

などのテキストを目立たせることで、瞬間的に情報を伝えられます。

Canvaという無料アプリを使えば、スマホでも簡単に作成可能です。

【ステップ2】共感・体験・提案でキャプションを強化する

画像で目を惹けたら、次に読まれるのがキャプション(投稿文)です。

ここでの失敗あるあるが、

「この商品使ってみました。おすすめです。」

…という、情報ゼロの文。

これでは誰の心も動きません。

そこで、私が取り入れて効果が上がった「3段キャプション構成」を紹介します。

① 共感から入る(読者の悩みに寄り添う)

「食材の鮮度がすぐ落ちるのが悩みだったけど…」

「夏のマスク蒸れ、どうにかしたくて…」

など、自分の悩みと一致した投稿には、読者は「わかる~」と引き込まれます。

② 体験談・レビューで信頼を勝ち取る

「この保存容器に変えてから、野菜が3日以上シャキシャキ!」

「冷感マスク、呼吸しやすくて外仕事でも快適でした。」

数字や使用シーンを入れると説得力が増します。

③ 行動を促す(クリックを誘導)

「詳細はROOMでチェックしてみてください♪」

「レビューも多くて安心!リンクから見られます↓」

誘導文がない投稿は、行動まで導けません。

【ステップ3】“ベストな投稿時間”を狙い撃ち!

同じ投稿でも、出す時間が違えば露出も変わります。

私が検証して最もクリック率が高かった時間帯はこちら:

曜日 朝 昼 夜
平日 7:00~9:00 12:00~13:00 20:00~23:00

休日 9:00~11:00 13:00~15:00 21:00~24:00

この時間帯は、スマホを見やすい“隙間時間”が多く、ROOMも活発に動きます。

投稿スケジュールを組んで、曜日別に時間をずらすことで、より多くの人に見てもらえるチャンスが増えます。

【ステップ4】“フォロワー目線”で投稿内容を変える

フォロワーとの「属性のズレ」は、実は見落としがちなクリック率低下の原因です。

私の場合、40代主婦がフォロワーの8割を占めているのに、10代向けのコスメを連投してしまい、クリックが激減した時期がありました。

楽天ROOMのフォロワーは趣味や興味関心が明確です。

だからこそ、以下のポイントをチェックしましょう。

過去に「売れた商品」のジャンル

フォロワーがいいねしている商品の傾向

クリック数が多かった投稿の傾向

これらを元に、“売れ筋ジャンル”に特化するのも一つの戦略です。

【ステップ5】“ABテストとリライト”で投稿を育てる

投稿したら終わり、ではありません。

最初の投稿でダメだったら、改善してまた投稿すればいいのです。

私は以下のようなABテストを毎月行っています:

同じ商品で画像だけ変える(例:自撮り→イメージ写真)

キャプションだけ変える(悩み訴求→価格訴求)

投稿時間を午前→深夜にシフトする

その結果、同じ商品でもクリック数が5倍以上になることもありました。

さらに、表示回数は多いけどクリックされない投稿は、リライト対象にしてキャプション・タグを修正。

この“改善ループ”が成果を出すROOMerの共通点です。

【まとめ】クリックされる投稿には「理由」がある!

クリック率の低さに悩んでいた私が、今では毎月安定して成果を出せるようになった理由。

それは、「感覚ではなく、仮説と検証で改善してきた」からです。

最後に、クリック率改善のための5つのステップを再掲します。

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最終更新日  2025.03.25 21:30:09


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