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2025.04.21
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楽天ブログって、書きたいことがどんどん湧いてくる。

日常のこと。
買った物のレビュー。
節約のコツに、子どもの成長記録。
そして、気づけば…カテゴリが30個以上。

「私のブログ、どこに何があるか分からないかも…」

そう思ったときには、読者の“足あと”も、コメントも減っていました。

✅カテゴリが増えすぎると、読者が迷子になる

✅整理するだけでPVと回遊率が上がる

✅読者のための構造にすると「また読みたくなるブログ」に

この記事では、私が楽天ブログのカテゴリ地獄から救われた実体験とともに、「分かりやすい構造」にするための考え方、判断方法、そして改善手順までお伝えします。

「読者に分かりやすい」って、どういうこと?

ある日、こんなメッセージが来ました。

「○○さんのブログ、情報多くてすごいんですが、どこに何があるのか探せなくて…」

そのとき、ハッとしました。

私が毎日大切に書いてきた記事たちが、誰にもたどり着かれてないなんて。

“伝えたい気持ち”は山ほどあるのに、“届いてない”。

こんなにも悲しいことがあるでしょうか?

ブログカテゴリ=読者の“道しるべ”

読者は、あなたのブログに来た瞬間「何か」を探しています。

たとえば、

「楽天で買ってよかったもの、知りたい」

「子育てのストレス、どうやって乗り越えてるの?」

「ポイントでお得に生活するには?」

このとき、分かりやすいカテゴリがないと、読者はどこをクリックすればいいか分からず、ページを閉じてしまいます。

あなたの言葉に共感していたとしても、です。

カテゴリを整理しただけで、1週間後にPVが1.7倍になった話

実際、私のブログでは「カテゴリ再編」だけをしたあと、次の変化が起こりました。

平均滞在時間が30秒 → 2分に

1人あたりの閲覧ページ数が1.2 → 3.1ページに

足あとやコメントが倍増

やったことはたった1つ。

読者の「次に読みたい気持ち」に応えるカテゴリ導線をつくっただけ。

たとえば、

「楽天購入品」カテゴリの中に、「日用品」「食品」「おしゃれ雑貨」と見出しを設置。

「子育て」カテゴリの中に、「0歳」「1〜2歳」「保育園」とステージ分け。

各記事の末尾に、「同じカテゴリの記事はこちら」リンクを設置。

たったこれだけで、数字も反応も、ガラッと変わったのです。

カテゴリ整理で得られる4つの効果

回遊率UP(=読者がもっと読む)

SEO評価UP(=Googleに構造が伝わる)

滞在時間UP(=収益化にも好影響)

読者との信頼関係UP(=「分かりやすい」が信頼に)

カテゴリ整理でまずやること

ステップ1:「今」のカテゴリを全部書き出す

紙でもスマホメモでもOK。

今使ってるカテゴリ名を、全部リスト化してみましょう。

そのときに見るべきは以下の3点。

同じような意味のカテゴリが重複していないか?

カテゴリに記事が1〜2本しかないものがないか?

カテゴリ名が曖昧(「その他」「雑記」など)になっていないか?

ステップ2:「読者の検索意図」でカテゴリを分ける

例として、楽天ブログで多いジャンルを想定してみます。

×悪い例:

日常

雑記

楽天買い物

育児

◎良い例:

楽天購入品(2025年春)

コスパ重視!おすすめ100均アイテム

1歳児との外出対策

子どもが寝ない夜の乗り切り方

カテゴリ名には、「読者がググりそうな言葉」を意識してください。

ステップ3:「導線」を作る

おすすめは、次の2つです。

各記事の下に「同じカテゴリの記事リンク」を設置

人気記事をカテゴリ別で紹介するセクションをサイドに配置

楽天ブログの「足あと」や「お気に入り」機能は、リピーターに強い仕組みです。

カテゴリを整えておけば、「あ、この人のブログ読みやすい」と思ってもらえ、再訪率がグンと上がります。

具体的なカテゴリ改善事例:Aさん(育児×楽天購入ブログ)

Aさんは、以前こんなカテゴリ構造でした。

子育て

楽天

雑記

おすすめ品

整理後はこうなりました。

【育児】0〜1歳の悩み

【育児】保育園生活のリアル

【楽天購入品】食品編

【楽天購入品】生活雑貨

【私のこと】日常とつぶやき

結果、1記事平均アクセスが2.5倍に!

まとめ:カテゴリは「検索意図 × 読者心理 × 導線設計」

カテゴリ設計は、自己満足で作るものではありません。

「どんな人が、どんな気持ちで、どんな情報を探して来るのか?」

この問いに答える形でカテゴリを設計することが、すべての鍵です。

最後に、あなたに伝えたい言葉があります。

「読者に届いてこその、あなたの想い。」

せっかく書いた記事、読んでもらえないなんて、悲しすぎます。

だからこそ、今日、カテゴリを見直してください。

あなたの言葉を、もっと多くの人に届けるために。

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最終更新日  2025.04.21 21:00:10


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