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2025.04.24
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テーマ:朝活(394)


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「よし、今日も朝から全力でやりきった。」

そんな満足感に包まれながら、ふと気づく。

——あれ?
もう午後なのに、やる気が全然出ない。

パソコンを開いたまま、YouTubeに手が伸びてしまう。

SNSをだらだら見て、気がつけば夕方。

「今日は朝活できたし、まあいいか。」

これ、あなただけじゃありません。

実は、多くの“朝活上級者”も一度は通る「落とし穴」なのです。

私もそうでした。

むしろ「朝活で成功した!」という自負があった分、午後にやる気を失っている自分が、なんだか情けなくて。

「こんなつもりじゃなかったのに」って、何度も思いました。

でもある日、ある"切り替え方"に気づいたんです。

それ以来、朝活の満足感はそのままに、午後から夜まで、自然体で気持ちよく過ごせるようになりました。

今日は、その方法を余すことなくお伝えします。

「朝に頑張ると、気が緩む」は正しい。だからこそ、その後の過ごし方がカギになる。

まず、はっきり言いましょう。

朝活を頑張ったら、気が緩むのはごく自然な反応です。

なぜなら、脳は「タスクを完了した」という達成感に包まれると、ドーパミンという快楽ホルモンを出して「もう頑張らなくていいよ」と命令するから。

それはサボっているわけじゃない。

脳が「いい仕事をした」とちゃんと認識している証拠なんです。

でも、問題はここから。

このまま惰性で1日を終えてしまうか。

それとも、満足感を"次のエネルギー"に変えて、もうひと段ギアを入れるか。

その選択で、1日の質がまるで変わってきます。

私が味わった「朝活→やる気ゼロ地獄」

2022年の春、私は朝5時に起きて、毎朝ブログを書いていました。

1時間かけて執筆。

SNS投稿も済ませ、ウォーキングまでやって出社。

「朝からこれだけやれたら、もう十分やろ?」

自分にそう言い聞かせて、午後は仕事中もどこかフワフワ。

でも、だんだん違和感が出てきました。

「あれ…朝は調子良かったのに、午後全然集中できない」

夜になると、どこかモヤモヤする。

せっかく朝活で自分に誇れる行動をしていたのに、午後のぐだぐだで、その価値を自分で帳消しにしている感覚。

これは…つらい。

だからこそ編み出した「3つの工夫」

そんな私がたどり着いたのは、“頑張りすぎないための午後戦略”でした。

1. 午前と午後で「脳の役割」を完全に切り替える

朝はアウトプット。
午後はインプット。

これだけで、1日の使い方が見違えます。

たとえば…

朝:ブログを書く・アイデアを練る・提案資料を作る

午後:メール処理・会議出席・読書・情報収集

こう分けるだけで、午後の「なんとなくやる気が出ない…」が激減。

脳のリズムに合わせるって、最強なんです。

2. 「午後の目的」を1つだけ決めておく

ここ、超重要です。

私がやって効果が大きかったのは、「午後やることリストを1つに絞る」こと。

「15時までにこの本の2ページだけ読む」

「Slackを全部既読にするだけ」

「気になってたWeb記事を1つ読むだけ」

小さすぎて笑えるレベルでOK。

不思議なことに、これを終えると「もう1個やってみるか」となる。

気がつけば、午後が“積み上げ”の時間になってるんです。

3. 「朝やったこと」を誰かに共有する

SNSに投稿するもよし、家族に一言伝えるのもよし。

「今日は朝からこれやったんだよねー」

この“つぶやき”が、想像以上に効果的。

人は、誰かに成果を伝えることで「自分ってやれるじゃん」と再確認できる。

その余韻が、午後の行動意欲につながるんです。

「誰にも言わない」ときは、達成感が“蒸発”しやすいんですよね。

【補足】「気が緩む」のが悪いわけじゃない

ここで、もうひとつ大事なことをお伝えさせてください。

気が緩むのは「怠け」ではありません。

むしろ、「朝ちゃんと頑張れた」からこその自然な現象。

だから、自分を責める必要なんてまったくありません。

必要なのは、“整える意識”です。

私のおすすめは、午後イチに10分の散歩。

日光を浴びながら歩くと、脳がリフレッシュして
「もうひと頑張りしてみようかな」と自然に思えてきます。

まるで、気持ちが晴れていくように。「朝活=一日をすべて完璧にする」じゃない誤解しやすいですが、朝活の目的は完璧な一日ではありません。

本当の目的は、

自分の時間を取り戻すこと

心の余白をつくること

自己肯定感を取り戻すこと

なんです。

だから、朝頑張った自分をちゃんと認めたうえで、「じゃあ午後はどう過ごす?」と、優しく問いかけてみてください。

あなたの一日は、まだまだ続いていく

朝活で得た達成感。

それがそのまま、午後の推進力になることもある。

でも、もし気が緩んだとしても、それは悪いことじゃない。

むしろ、そこに“気づけた”ことが素晴らしい。

もう一度言います。

気が緩むのは、あなたが朝からちゃんと頑張った証拠です。

だから、あとはそれを「もう少しだけ続けてみる」だけでいいんです。

最後に:明日のあなたに向けて

朝活をした。

でも午後にぐだぐだしてしまった。

そんな日もある。

そんな日こそ、「本当のあなたらしさ」が試される日かもしれません。

その日を、ただの“失敗”にしないでください。

その日を、「人間らしく、でもちゃんと前に進んだ日」だと認めてください。

そしてまた明日、あなたはきっと、朝の静けさの中で、小さな一歩を踏み出すことでしょう。

その一歩が、すべての始まりです。

——さあ、今日も素晴らしい1日を。

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最終更新日  2025.04.24 22:00:09


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