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カテゴリ:スポーツニュース・話題
![]() ![]() ![]() ![]() 6月8日の安田記念で3着に入り、ファンに大きな希望を与えてくれたソウルラッシュ。 その直後に「左第4中手骨骨折」のニュースが飛び込んできました。衝撃を受けたファンも多いはずです。 でも――「秋のローテーションに影響はない」との池江調教師のコメントも。 本当に大丈夫なの? いつ復帰できるの? 気になる「復帰時期」を徹底的にわかりやすく解説します! ソウルラッシュが骨折…状態は?どんなケガなのか まずは現状の整理から。 骨折箇所は「左第4中手骨」。 これは人間でいうと「薬指の中手骨」にあたる部位で、馬の前脚の“外側の支え”に当たる部分です。 【ポイント】 骨折としては比較的軽度 レース中に負ったため、直線で左に“モタれる”走りになった 池江調教師は「夏休みと治療を兼ねて、復帰の態勢を整える」と語っており、深刻な故障ではないことがわかります。 休養期間はどれくらい?他の同様の症例と比較JRAの発表によると、「3ヶ月以上の休養を要する見込み」とのこと。この「3ヶ月以上」が気になるところですよね。 ▶ 類似事例から見た復帰目安アーモンドアイ 左前脚の中手骨 約3ヶ月半 天皇賞(秋)シュネルマイスター 中手骨疲労骨折 約4ヶ月 マイルCS → ソウルラッシュも、おおよそ9月〜10月の復帰が視野に入ります。 秋のローテーションには出られるのか?ファンの一番の関心はココ。結論から言うと、マイルCSなど秋のG1には出走できる可能性が高いです。 ▶ 池江師の公式コメント(2025年6月12日)「症状は重くないので、秋のローテーションには影響ないと思います。夏休みと治療を兼ねて、復帰に向けて態勢を整えていきたい。」このコメントから、計画通り調整が進めば、10月末〜11月の出走が現実的と言えます。 復帰のために必要なプロセスここからは復帰に向けたステップを見てみましょう。① 安静期間(〜7月末) 完全休養、患部の自然治癒に専念 ② 調教再開(8月中旬〜下旬) 軽めのキャンター → 通常メニューへ ③ 出走に向けた本格調整(9月〜) 帰厩後、追い切りを重ねて仕上げていく 【注意点】 天候・脚元の状態によりスケジュールは前後する可能性あり 目標レースは?どこに向かうのかでは、復帰初戦はどのレースになりそうでしょうか?▶ 有力候補 スワンS(G2):10月26日(京都・芝1400m) マイルCS(G1):11月23日(京都・芝1600m) スワンSでひと叩き→マイルCSで本番、というローテーションが現実的。 ドバイターフ制覇という“海外実績”も踏まえ、年末の**香港マイル(G1)**も視野にあるかもしれません。 今後のローテ予想とスケジュール案(仮)6月 骨折発表 完全休養スタート7月 安静期 騎乗は控えめ/治療中心 8月 調教再開 軽めの運動開始 9月 帰厩 本格調整スタート 10月末 叩きレース スワンS(G2)出走か 11月末 本番G1 マイルCS(G1) 12月 海外挑戦? 香港マイル出走の可能性も ファンとしてできること:今だからこそ「応援」をソウルラッシュのこれまでの活躍を振り返ると、本当にタフで努力家な馬です。 ●ドバイターフでロマンチックウォリアーを撃破 ●安田記念で骨折しながらも3着に粘る精神力 ●芝1600mでは日本屈指の安定感 こんな馬だからこそ、「秋が楽しみ」と思わせてくれる。 復帰を信じて応援しながら、秋の大舞台を心待ちにしましょう! まとめ:秋に再び輝くソウルラッシュを信じてソウルラッシュの骨折は残念なニュースでしたが、幸い症状は軽度で、秋の復帰は十分に可能です。「いつ復帰するの?」という疑問に対しては、 ✅ 最短で10月末のスワンS ✅ 本命は11月のマイルCS ✅ 順調なら香港マイルまで行ける可能性も というのが現時点での答えです。 心強い池江調教師のコメント通り、「万全の状態で秋に戻ってくるソウルラッシュ」を楽しみに、今はゆっくり休んでもらいましょう。 👀この記事も読まれています👀
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最終更新日
2025.06.12 17:41:53
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