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カテゴリ:ベースギター
この曲が流れた瞬間、ディスコはJJギャルでフロアは大盛況。
キーボードプレイヤーのジョージデュークのイメージを変えたという 1982年のアルバム「Dream On」のオープニング曲がこの「Shine On」。 こんな曲を自分が演奏するなど想像できなかった。 例の先輩がまたまた課題曲として新曲を持ってきた。 いやーまいった。チョッパーベース(死語?)ではないか。 さらに途中でベースソロまである。 聴く分にはかっこいい。ファルセットボーカルに、 マイケルセンベロのギターカッティングも心地よい。 中間部はバイロンミラーのベースのチョッパーソロに続き キーボード、ギターとどんどん重なっていき、 転調してボーカルが加わりエンディングまで盛り上がっていく。 もともと音が低いから間違えてもわからんやろという事で始めたベース、 弦を引っ張って叩いて音を出すなんて・・・(笑)。 とにかく今はなくなってしまった親指のタコができるまで 練習しましたがな旦那。 ソロに近づいてくると緊張して緊張しすぎてソロがこけてしまう事を 何度やったことか・・・(笑) しかし例の先輩のお蔭で、今となってはAORの名盤といわれるようなLPを 次から次へバンドの選曲会議に持ってこられた事で 耳は肥えたし、ベースの腕を上達させてもらった。 参加しているミュージシャンでアルバムを探し求めるような 事を始めるきっかけにもなった。 いまさらながら先輩には大感謝。 私のベース修行はまだまだ続く。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年02月19日 05時09分11秒
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