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カテゴリ:下を向いて歩こう
再び埼玉県の下を向いて歩こう、埼玉県草加市編。
草加市のマンホールのフタは日光街道の百代橋に 市の花のクロマツが描かれているらしい。 「そうか、おすい」とひらがなで書かれると 「そうだ、京都へ行こう」みたいでなぜか可笑しい(意味不明)。 草加せんべいぐらいしかイメージの無かった草加市。 といいつつも草加せんべいって食べた事ないかもしれない(汗)。 なかなか和風なデザインのマンホールに誘われて 調べてみたら、草加宿としてこの界隈は 江戸時代は日光街道の宿場町で、 松尾芭蕉も奥の細道の旅の途中で草加に泊まっているらしい。 草加は日光へ通ずる道。 百代橋が描かれたマンホールは そうだ、京都に行こう、ではなくて、 そうか、日光に行こう、と言ってるような マンホールだった(ますます意味不明)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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