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カテゴリ:つぶやき
昨日に続いてNHKホールで行われた、
篤姫ファンミーティングの話を。 気づかなかったが、ファンミーティングが行われた一昨日、 11月20日は篤姫の命日だった。 そんな特別な日にファンミーティングを行ったという事を 主催者はご存知だったんだろうか。 篤姫の命日に3000人が篤姫を想い集った。 イベントの中で誰かが伝えてくれたなら、 さらに一体感を持った特別な集いになったのに・・・。 そんな事は露知らず、開演前にロビーで座っていた時、 参加されていた年齢層の多彩さと女性の多さが目についた。 篤姫が高視聴率を取っている理由はここにあるのかもしれない。 大河ドラマというとオッサンが観る番組、 という印象が昔からあったので、 これも新鮮な驚きだった。 ロビーで行われていたミニ篤姫展。 押すな押すなの大盛況。 番組の紹介パネルがズラッと並べられた向かいには、 番組で実際に使用した籠や着物、大奥のセットが。 手前の着物はつい最近放送された龍馬が暗殺される回に、 宮崎あおいちゃんがお召しになった着物。 これは印象的だった。 え~、毎度バカバカしいお笑いを一席、 ではない(爆)。 大奥のセットで記念撮影ができるという事で、 長蛇の列が出来上がっていた。 ホントにミニ篤姫展という感じで、 展示点数は少なかったが、 それでもさすが大河、と思えるセットや衣装に小道具。 今回の篤姫の高視聴率でスタッフの皆さんも 日々のご苦労が報われただろうなあと思う。 今回のファンミーティングで テーマ音楽の演奏会や上記のようなセット等を見て、 ほんとに大勢の人達の努力によって 1年間という長丁場を乗り切って、 NHKの看板番組が作られているんだなあという事を 目の当たりにし、 残り4回となった放送の見方も変わりそうだ。 また訪れたいなあ、NHKホール。 一度紅白歌合戦を観てみたいなあと思うが、 それは叶わぬ夢。 今度はいつ、どんなイベントで来れるのやら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年11月22日 01時56分03秒
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