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カテゴリ:ラジオ・テレビ
NHK FMで放送中の「とことんスーパーギタリスト伝説」。
今週は「泣きのギタリスト」特集です。 先週の再放送が夕方6時から放送されていて、 聞き逃したクラプトンやジミヘン、 そして昨日はジミー・ペイジの回が聞けました。 考えてみればジミヘンやゲイリー・ムーアとかは きちんと通らずにこの歳まできてしまったので、 非常に有難い特集番組なのであります。 ただ、DJのヨッちゃん野村義男の選曲が 入門編として聴くのには果たして適した曲なのかは わかりませんが(笑)、 マイケル・シェンカーの回は数十年聴いてなかった曲を 久しぶりに何曲も聴けて涙ちょちょ切れそうになりました。 一時期よく聴いていたものでした。 全く関係ないのですが、毎回放送終わりにヨッちゃんが お別れの挨拶で「さようなり~」と言います。 「さようなら~」ではなく「さようなり~」なのです。 この摩訶不思議な言葉を毎日聞いていたら、 ニッポン放送で先週まで放送していた 「南野陽子 今日はナンノ日っ!」を思い出します。 5年間続いてきたこの番組、残念ながら改編の波に押されて 先週末で終了してしまいました。 あっという間に終わる短い番組でしたが、 結構楽しみに聞いていた番組だったので残念です。 放送当日の誕生日の人を紹介したり、曲をかけたり、 うっかり忘れていた有名人の誕生日に気付かせてもらって、 次の日のブログのネタにした事もしばしばありました。 番組のエンディングで南野陽子が言うお別れの言葉が 「ちょいなら~」でした。 「さいなら~」ではなく「ちょいなら~」。 南野陽子の造語だったようです。 「さようなり~」に「ちょいなら~」。 毎日毎日聞いていると「継続は力なり~」で、 違和感がなくなってくるのが不思議で(苦笑)、 すっかりお馴染みになっていた「ちょいなら~」が 聞けなくなったのが寂しくなっている今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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