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今日も暖かいいい日でしたね~。
まだお店も開きかけの朝10時。 僕は吉祥寺は井の頭にあるスタバでコーヒー片手に読書をしていました。 ある人との待ち合わせのため。 久しぶりの再会となった中学の頃のサッカーコーチ、Tさん。 僕の指導者への憧れをくれた人であり、今している仕事の強い動機でもある、大きな存在。 隙を見つけてはちょくちょくお話しに行けば、その度に幸せな気付きをくれる人です。 1時間半の時間の中で今日も彼はたくさんのヒントをくれました。 “教えるものを通じて何かを伝えること” “教えている人間は常に動いていること” “自分が動いて周りを変えていく” その中でも特に心に響いたこと、それは “キッカケを与えること” それはTさんの友人の話。 元教え子の飲み会に誘われたTさんと彼。 お酒も入って大盛り上がりの中、その彼が発した一言。 「お前、将来何やりたいの?」 この一言で場の空気は一変。 しかし皆が真剣に将来について語り合ったそう。 普通なら “空気が読めない”“場を盛り下げる”“煙たがれる” そんな一言。 それがその場にいた皆のスイッチを入れ、熱い場を作ったとのこと。 “将来何やりたいの?” とっても真剣な、いわば“マジメな質問” 普段の会話では敬遠される、いわば“重いテーマ” 「実はそれってみんな話したがってるけど、話し出せないんだよな」 う~ん、確かに納得です。 特に大学って、そういう空気じゃないですよね。 みんな実は深いところで悩んでたり考えてたりする。 けどそれを掘り下げて話すような雰囲気じゃないから、話せない。 僕もそうでした。 でも、自分の話をするのって本来楽しいことですよね。 少なくとも僕はそのたちで。熱苦しい話が大好きです(笑) 最近話した友達も、結構そうなんじゃないかなって思うし。 なら、自分がキッカケを作ればいい。 ちょっとの勇気で一歩踏み出して、熱い場を作ればいい。 そうやって自分の周りをちょっとずつ良く変えていければいいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月03日 01時36分44秒
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