|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ワールドカップが終わって、 セミも太陽もワールドカップ観てたんじゃない?!って感じのタイミングで活躍を始めて、 いよいよ夏が夏らしくなってきましたねー。 僕は世間の連休とは全く関係なくもらえた2連休を使って、実家に遊びに帰ってました。 僕は彼をほとんどそのままコピーしてるんじゃないかってくらい影響を受けてる 中学時代のサッカーコーチ「哲さん」に会ったり、 そんな僕が先生を始めた大学生の頃に彼は中学生で、 今大学生になって先生をやってるという「伊藤ちゃん」に会ったり、 その「伊藤ちゃん」を含めて僕が大学生の頃お世話になっていた塾でがんばってる 後輩たちと会ったりしました。 その度に話し合ったのは、 やっぱり楽しく毎日をすごしたいよねえってことだったり、 なんだかんだ言って自分が成長することが一番楽しいんだよねえってことだったり、 そのためにしんどいこととか、つらいこととかも役に立つんだよねえってことだったりして。 なんかいいねえって感じになったのでした。 僕は大阪での暮らしを始めてからだいたい半年に1回実家の東京に帰っているのですが、 帰るたびに大阪での暮らしで自分に起こった変化を、眺めることができるんです。 それはきっと、子どものころを過ごした実家っていう場所が、 「変わらない場所」としてどっしりと構えていてくれるからだと思うのですが、 今回帰って感じたのは、「会いたい人」「訪ねたい場所」がどんどん少なくなってるなあということです。 そして、それがとっても嬉しいんだなあってことで。 この変化は、自分が気持ちよく生きていくために何が必要なのかってことに対して ずっとシンプルな答を用意できるようになってきたってことだと思うので、 「いいぞいいぞ、オレ」って感じなわけです。 でもでもそれは「オレ」が一人で起こした変化ではなくて、 この1年ちょっとずっと一緒にいてくれた大好きで大切な人のおかげだと、 その人が住む大阪を離れてみてとてもとても、感じたのです。 だから、その人に、その人がくれる目に見えない大事ななにかに、ここぞとばかりに感謝して。 これからも、「本当に大事なちょっとだけのもの」と暮らしていこうと思ったわけでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月18日 10時08分28秒
コメント(0) | コメントを書く |