LE KLINTのライト。
特筆すべきは、
白い光の似合うライトだという事です。
私はずっと、
暖かい色の白熱電球ライトが
全てだと思っていました。
はじめてLED電球が売り出された時は
なんて惨めな色の光で、
なんて不細工なうねうねバルブと、
酷いものが出回ったものだと思いました
少しすると、暖かい色のものがちらほら、
うねうねも電球の中に隠されました。
そこで初めて買ってみましたが、
その違和感のあるオレンジは白熱電球とは
似ても似つかない!怒 近頃は、だいぶ白熱電球に近づいてきたので。
LEDのエジソンバルブを取り入れています。
本物のエジソンバルブとまではいえませんが、
熱がでないし、省エネで、
その良さの恩恵も受けられるようになりました。
歴史をみてきたなあと思います。
古いモノに向かって進化するというのも
面白い話ですよね。
実家が引っ越したときに思ったのですが、
前の家ではちっとも良いと思わなかったものが、
新しい家の光だととても良くみえるんです。
モノには輝ける環境があるんだなあと実感。
話はもどって、LE KLINTのライトは
なんだか白色光がお似合いなんですよね。
蛇腹折りを通して、
やさしくひかる白い光が心地よいシェード。
蛇腹折りが、折り紙のように折りなって
提灯を彷彿させて、
日本家屋にも上手く取り入れられそうなデザイン
日本家屋なら少し暖かめの色温度がいいのかな?
LE KLINTの職人さんのビデオをみていたら
昔、神谷哲史さんという折り紙の達人を
テレビで見かけましてそれを思い出しました
素敵な折り紙を折る方です。
LE KLINTは長い歴史を持ちながら、
若いデザイナーとのコラボレーションを取り入れて
伝統と進化を遂げているブランドだなと思います。
手作業で作られるシェードが職人技を感じます▼
素敵なモノには
素敵な歴史やクラフトマンシップが。
姿だけでなく、背景にも注目していきたいです
最後までお付き合い
有難うございました。
本日も素敵な一日を!
AROOMより
訪問ありがとうございました。
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