ソフィスティケート→洗練スルコト

スタイリッシュとか、ソフィスティケートとか。良く考えてみると、言葉の意味さえ良くわかっていない気がするなあというのが、本日の日記のはじまり。プリティーウーマンは、ジュリアロバーツがソフィスティケートされていくお話でしたっけ。なんなのだ、ソフィスティケート。

田舎よりは都会、ゴールドよりシルバー、レトロよりモダン、混沌よりも規律。そもそも洗練という言葉からすると、対極は泥臭いとか野暮という事でしょうか。これはなんだか、周りを受け付けないスノブなワードのような気がしてしまいます。まあこれはちょっと言いすぎでしたが、逆を言えば”洗練されている”の対極に”泥臭い”を当てはめた私側の卑屈にも原因はありました。スノブや卑屈は表裏一体、そんなことは関係なく、凛と輝くソフィスティケートされたモノを考えてみたいと思います。

ソフィスティケートといってなんとなく頭にうかんだのがHAIDER ACKERMANNと、ARNE JACOBSEN。優雅さとシンプルさを兼ね備えたデザインでしょうか。

なんとなく、ソフィスティケートだというモノをならべてみたら、何かがわかるかしら。

STELTON

Steltonはどれも洗練されたデザインだなと思います。ジャグが有名ですが、特にこのBRITAを使える浄水器が新鮮で印象に残っていたので今日は取り上げてみました。

BIO　HOTELS

BIO HOTELSは以前もキニナルモノでご紹介しましたが、洗練されたパッケージデザインが印象的なブランドです。

釜定

釜定は鉄瓶を含め、洗練という言葉がしっくりくる

THE

THEも以前とりあげましたが、一つ一つのこだわりと洗練を感じるブランド

＆tradition ペンダントライト

シンプルというだけでなく、洗練された落ち着きをもったペンダントライトはずっと気になっています。

Cutipol Moon

クチポールのMoonをはじめてみたとき、洗練を感じた気がします。

Kershaw 爪切り

このフラットになる爪切りが少し気になったので先日ROOMにあげました。

Balmuda

これを忘れてはいけない。洗練された家電といえば、バルミューダ。

結局、私が思うソフィスティケートなモノは、我が家にはあまり無いけれど何度も取り上げてきたキニナルモノであったりしました。

プリティーウーマンになりたいのでしょうか。