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カテゴリ:機能回復・リハビリテーション
高尾山に登ったら、片方の膝がいたくなったと
深く曲げると、裂隙 内側に痛みが出てます。 荷重下で屈伸してもらうと、少し下腿の外旋をともなって、小指側へ荷重する動き 母指外転筋が使えてない様子 母指外転筋の促通と、距骨下関節モビライゼーションで動きを作って セミクローズドでのコーディネーショントレーニングを ポイントは、母指球が床から離れないようにして、下腿の外旋 スクワットからランジで、クローズドキネティックで動きを確認。 少し下腿の外旋を誘導しながら行って また確認。 OK 痛みが再現しないことを確認、コーディネーショントレーニングを指導して終了。 足底の支持基底面がダイナミックに作れなければ、その上の運動連鎖は代償運動になってしまいます。 足底の支持基底面をダイナミックに作るには母趾外転筋が重要な働きをし・・・と、 ここを書き始めると夜が明けてしまうので、またの機会に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.12 18:45:26
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