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2021.01.07
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テニス肘の予防、改善について、テニスコーチの方からアドバイスほしいとのことだったので、こちらにも書きます。

テニス肘で痛める部位は、肘の外顆と内顆の2か所に分かれます。

​​​上腕骨外側上顆炎と内側上顎炎ですが、内側上顆炎はゴルフ肘とも言われますかね。

 原因は、インパクトの衝撃によるものと、フォロースルーの遠心性収縮による負荷でしょうか。インパクトにおいて、ラケットのスイートスポットを外すことが多いと、衝撃が強くなって、筋への負担が大きくなります。また、フォアハンドでは、プロネーションを意識しすぎたりして、無理に前腕を使うと内側上顎炎になると思います。
 フォロースルーにおいて適度に脱力できないと、ラケットの重さを遠心性の筋収縮で急にブレーキをかけるようになって負担がかかります。サーブの時も同じでしょう。

どちらにしても、原因を見極めて対策しないといけないですよね。
炎症が強い場合は局所安静が基本!
テーピングやベルトで、筋肉を固定することは効果ありますが、症状が軽くなっても、原因を特定して改善できないと、またすぐに炎症がぶり返して慢性の炎症になります。

やはり、動作分析をして原因究明です。
動作分析のコツは、「動作が滑らかに連続しているか」みることだと思います。

たとえば、スイングにおいてテイクバックの開始からフォロースルーまでの、一連の動きが滑らかに連続しているかということになります。どこかで急に動きが早くなったり、止まったり、スイング軌道が急に変わったりなどは、全て負担が大きくなるポイントです。

と、今日はそんなところで










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最終更新日  2021.01.07 21:27:52
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