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2021.04.28
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あらゆるスポーツ、ダンス、何気ない動きにおいても、なんか「動きが硬い」と思うことがあります。

仕事柄、運動、動作、姿勢といったこところに常に目がいきます。

一流のスポーツ選手の動きと、一般の人、下手な人の動きの違いは何?
根本的なところはどこにあるのと考えます。

答えが出ました!

背骨・脊柱・胸郭の動きが硬い!
特に捻り(ローテーション)です。

高齢者と若者の動きについても全く同じ

PNFの基本であるスパイラル・ダイアゴナルの運動
昔、学びました。

その動きの源は、胸郭を含めた脊柱です。

人間がこんなに多様性のある運動・動作を獲得したのは、脊柱の機能性にあります。
軸? そんな単純なものでは言い表せない気がします。
ましてや軸は1本・2本・3本なんて考え方は、一部の動きや、断片的な動作をみたときにしか当てはまらないでしょう。

胸郭の柔軟性と脊柱の柔軟性を維持し、神経系の働きと、そこをコントロールする筋活動を高める。
中枢神経、特に大脳による制御は、抹消からの感覚を頼りにしています。感覚はどこからくるの?
視覚・触覚・運動覚、特に運動制御に重要な視覚と運動覚、とりわけ運動覚においては筋活動が重要で、筋肉は感覚器の要素をもっています。

あ、話しがそれて、運動全般の話しに発展していく

やわらかく、しなやかで、時に力強く、洗練された動作
とにかく、胸郭を含めた脊柱の運動性が大切ですよね!





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最終更新日  2021.04.28 19:39:01
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