2021.10.13

運動失調のリハ その2

運動失調のリハビリ続きです

感覚入力を強調して、自動運動のコントロール精度を向上・・・が前回

筋活動(筋コントロール)に焦点をあててきます。
筋活動で重要なのは、遠心性のコントロール
重力に逆らって活動することがほとんどですが、そこで円滑、安全に、安定した運動・動作を作り出すために、この「遠心性の筋活動」です。
水中の運動ではほとんど起こらないですね

たとえば、椅子に座るときに「ドスン」とならないよう、ゆっくり座る
コップなどの食器をテーブルにそっと置く
などの場面を考えればよくわかります

運動失調により、この遠心性の筋コントロールは特にむずかしくなります

意識する運動は、負荷を持ち上げる動作より、ゆっくり戻す動作になります

立ち上がったら、ゆっくり座る動作を練習しました
途中で止めてみたり

足底感覚の入力、各部位の筋に圧迫刺激などの入力、皮膚表面からの入力
荷重感覚を強調して立位訓練を実施し、そこから遠心性の筋コントロールの訓練です





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最終更新日  2021.10.13 20:06:22
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