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現在、牡馬ではショウナンタキオン、アドマイヤムーン、マルカシェンク、ジャリスコライトをはじめ、トーヨーエーピー、フォルタレーザ、ユーワハリケーンら○外、ダークメッセージ、コスモスペシャリー、マルカシリウス、ファイングレン、イースター、タキオン産駒多数などの○父、オンファイア、キャプテンベガ、マチカネゲンジ、アドマイヤメイン、ダイヤモンドヘッドら今後も人気でいっぱい飛びそうなサンデー軍団などがいます。
そして牝馬は一応アルーリングボイス筆頭にコイウタ、ビーチフェスタ、キシュウティアラ、カサデアンジュラ、グレイスティアラ、シアワセナンダッケ、ハネダテンシ、テンザンオトヒメらフジキセキ勢、前出アルーリング、ナイスヴァレー、マルカアイチャン、ヤマニングロワール、プレシャスドロップ、チアズガディス、メジロアニマート、フォルテピアノらフレンチデピュティ勢、クリノスペシャル、サルトリーガール、イサミサクラサクラ、テイエムミゴテカ、キャディーストア、ケイコアデージョ、メジロモデラート、マイネサンサンら短距離スペシャル勢、タキオン多数、まだ2勝馬もおらず勝ち上がり3頭のみのサンデー勢、ニシノタカラヅカ、アドマイヤキッス、ブラックチーター。このあたりでしょうか。 まず今年はなんといってもサンデー産駒最後の年でありサンデーサイレンス死亡前の活力が一番衰えていた時期の種付けだったからか大不作。そのため新馬戦のレベルが一気に落ちているのが特徴でしょうか。 そのため今年勝ち上がってる種牡馬のランキングが牡馬はタキオン、バクシンオー、サンデー、タイキシャトルとサンデーが仕上がり早のタキオン、バクシンオーにこの時期になっても追いつけずタイキシャトルと並んでいる状態。牝馬もフジキセキ、フレンチデピュティ、スペシャルウィーク(これは謎)、タキオン、サンデーと明らかにこの時期仕上がりだけの血統、フジキセキとフレンチデピュティに大差をつけられている状態。 この状況でポイントとなってくるのは仕上がり遅の血統の台頭。今は最大の敵サンデーが不作で仕上がり早血統の天下になっています。ですが年明けて成長力がどうかとなってくると今勝ち上がってる仕上がり早の血統の馬たちは仕上がり遅の血統の馬達が力をつけてきたころには1勝もできなくなる可能性大でしょう。特に今年はほんとに仕上がりのよさだけで勝っていて「ここだけだな」と感じさせる馬が多かった。そのため今年は「今勝ちあがってる馬よりも、まだ本格化してない、もしくはデビューが仕上がり遅のため遅れている」といった馬を見極めるのが重要じゃないかと思います。そこでポイントとなりそうな種牡馬を取り上げてみます。 1、サンデー まぁG1級が云々という話ではなく来年長い目で見たときトライアル、オープン特別ぐらい勝ちそうな馬を見つけるのがかなりの分かれ目になってくると思います。来年はサンデーがトライアルで他血統が本番みたいになるんではないかな。 2、スペシャルウィーク 今年やたらと勝ちあがってるスペシャル。しかも短距離勝ちの馬が多く、今後ブライアンズタイムみたいに中距離でもう1勝する馬がでるのか、もしくはローカル1200巧者の馬になっていくのか、もしくは歳を取るごとにずぶくなって煮え切らない馬がたくさんでるのか、ある意味勝負の要素が入ってる種牡馬ではないでしょうか。インティライミやシーザリオ級がでるのかそこもわかりませんしね。メジロライアンの二の舞になる可能性すらあるし。 3、○父 来年からは○父の天下になっていきそうな気配があります。スペシャル含め○父はたくさんいますが大一番で一発性を秘めた馬はこの中にいそうな気がします。ダートでのジェニュイン、タヤスツヨシなのか、芝でのメイショウオウドウ、ブラックタキシードあたりなのか、オペラオー、ドトウなのか。新種牡馬の○父はかなり検討の余地がありそうです。 4、アグネスタキオン これは前から何度も言っているように根性がまるでない。が、仕上がり早で1つは勝つ。なのでデビュー前のタキオン、または関東で勝ち上がり500万下あたりこっすく勝ちそうな馬などでとりあえず1つ狙うのもいいでしょうが、ハズレがかなりありそう。 5、○外 今年はダート路線も全然有力所がでてきておらず、早いうちに2つまで勝つ○外の短距離馬は結構でてきそう。 とまぁ半分ぐらい見解書いてみましたが続きは明日にでもしますか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月05日 03時23分28秒
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