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バラと車のミュージアム ミュゼファリナ

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11.シトロエン BX

所有は2003年4月20日から2005年1月12日でした。

私のBX

この車もとうとう私の手元から旅立っていきました。本当に寂しいんですがね。次の人も大事にしてくれそうなんでね。よかったです。ちなみに福岡に嫁に行きます。

その一です。
これはシトロエンBX16TZI です。
私はこの形にまず惚れ込んじゃいました!
マルチェロガンディーニのこのシャープなラインが非常に美しいです。
そして、この包み込むように柔らかなシートに包まれるととても優雅な気分になります。さらに、極めつけはこのふわふわの乗り心地ですね。まるで1.6Lの車とは思えない1クラスも2クラスも上の快適なクルージングが楽しめます。
Citroënということで故障とか不安材料は多かったですがそれよりも所有する満足の方が上でした。入手して大変満足してます。この前の車検でいろいろ直したので今のところトラブルはありませんがどんなトラブルに巻き込まれるやらこれからが楽しみです。

撮影場所はフランス車ということで某所のカルフールで撮影いたしました。


BXブレーク 初期型
これはニースでのものです。最初はブレークって(ワゴンのコトね)珍しいなぁと思って撮ったのです。なんかBXにしては感じが違うなぁとは思っていたのですがそのときはあまり気にしてなかったんですね。(そのときはBXという車は気になっていたがそんなに良く知らなかったんです。)よくよく見てみるとホイールキャップとかウインカーとかどう見ても初期型だったんですね!たぶんボビンメーターだったんでしょうね!もっとよく見ておけばよかったと後悔してます。
ちなみに乗っていたのは老夫婦でした。車とオーナーと街並みが非常にマッチしてますね!まるで街を見ながらデザインしたように思いました。やっぱりフランス車はフランスにあってこそしっくり来るもんなんですね!


BX 白
これもニースでのものです。何の変哲もないBXのように見えますね。私も最初はそう思ってました。なんだか見る車見る車がすべて珍しくって写真を撮りまくっていたんです。これもそんな一枚のはずでした。しかしよくよく見てみるとホイールが5穴なんです。私の認識してる限りBXといえばGTIも平平グレードも4穴だと認識してました。きっとオーナーが好みのホイールをつけるために作り直したんですね。ということはもっと改造してあったかもしれないなぁ?これも良く見ておけばよかったと後悔した一枚でした。


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