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テーマ:試写会で観た映画の感想(678)
カテゴリ:映画
昨日、試写会から帰った後、約5時間かけてパソコンを復旧しました
OSのインストールに時間がかかるかと思ったけど、インストール後のWindowsの更新プログラムのダウンロードが57個もあって、これに2時間半近くかかりました。 去年の2月に買ったPCで2時間半なんだから、この先壊れたらもっとかかるのかと思ったら、空恐ろしい これってウチが12MBのADSLだから?光だったらもっと早いのかしら? ってことで、かなりスッキリして速く快適になったPCでさっそくブログ更新。 昨日『BALLAD 名もなき恋のうた』という来月公開の、草なぎ剛氏+新垣結衣ちゃん主演の映画を観て来ました。 クレヨンしんちゃんの映画が、原作とあったので、子供っぽいふざけた時代劇かと思ったら、意外や意外、戦闘シーンなんか『レッドクリフ』ばりに兵士がいて(ちょっとウソ)、かなり本格的でした。 ストーリーは、 小学生の川上真一(武井証)は、ある日突然戦国時代の小さな国・春日に自転車とともにタイムスリップしてしまう。 そこで、いつも夢で見ていた御姫様(新垣結衣)や、武士の又兵衛(草なぎ剛)と出会い、又兵衛の命を偶然救ったことから、仲良くなる。 未来から車でやってきた両親(夏川結衣、筒井道隆)もやってきて、どうにか未来に戻ろうとするが、、、。 というカンジです。 今までもタイムスリップ映画はいっぱいありましたが、未来から来た人間をこんなにスンナリ受け入れる映画は珍しいです。 未来から来た証明に携帯電話を使ったり、御姫様がに乗って喜んだり、なんて普通ありえないでしょう。 多分今までの映画なら、ターミネーターみたいに捉えられて、研究材料にされちゃいます。 もともとが子供映画だから、恋愛や戦闘シーンもソフトで、万人が楽しめる映画になっています。 それに実質主人公の子供・武井証クンの演技も、今日から公開の『ぼくとママの黄色い自転車』よりも断然こっちがいいです。 『ぼくとママの黄色い自転車』の武井クンは演技が異常にわざとらしくて、大袈裟で変だったんですが、こっちは普通の小学生っぽくて、言葉や感情表現も自然で、これってつまり監督さんの演技指導とか好みの問題だったんですね。 どっちの映画でも自転車乗ってる武井クンですが、こっちのほうが何故か乗りこなしも上手かったです(いい自転車使っているから?予算の違いか?) ともかく、とってもお勧めなので、ご家族揃ってお出かけください 『BALLAD 名もなき恋のうた』9月5日、全国ロードショー!!! 全然関係ないけど、今テレビ観てたら、TBSのマラソンがもうすぐ我が家近くに来るみたい。 4時までに赤坂に着くとか言っているけど、普通の速さで歩いても3時間で着くでしょう~と突っ込みたくなっちゃいましたが、がんばってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月22日 10時14分28秒
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