Rosalindaのなんでも日記

2010/05/14(金)21:14

ナナが夢に出て来た

今朝、2度寝したとき、3月に死んだナナが夢に出て来ました。 昔から、私って夢の達人なんですよ~。 よく「色つきの夢ですか?」とか聞く人いますけど、私の夢は色どころか感覚までついてくる。 夢の中で、ナナは左手で私の人差し指をギュッとニギニギしてくれて、爪が指に当たって痛かったです。 夢の話はこうです。 居間で、ダンナが虹色の東南アジア旅行客がよく空港で預けるみたいなバッグを開けると、中から何故かナナが飛び出して来ました。 晩年の体型じゃなくて、お腹がプニョプニョしてた頃の体型でです。 しかも夢の中でも、すでに夢だとわかっているので、ナナは私にしか見えません。 お腹を出してゴロゴロゆうナナを撫でてると、ダンナが私に言います。 ダンナ:『本気でナナが見えてるの?』 私:『見えてるよ。だって夢だもん。』 そういって散々ナナの顔やお腹を触りまくったところで、夢の中の夢から一旦目が覚めます。 で、本当に夢から覚める前、目から涙が流れだしました。 今も夢を思い出すと涙が止まりません。 ナナが死んだときだって、こんなに泣かなかったのに。 飼い主孝行で、あっと言う間に死んでくれたと思っていましたが、実はあれはナナなりの"Sweet Revenge"だったんですね。 だって、未だにナナに対して何もしてあげれなかったから申し訳ないって私は思っているんだから。。。。

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