カラーセラピーRosa

2011/09/26(月)18:52

ピンクという色・・・

色の話し(109)

それまで地味だった自分を変えたくて・・・ そうやって急にピンクを身につけるようになってきた女性をたくさん見てきました。友人が離婚して独りぼっちになったとき、一人暮らしを始めるために日用品を買いに行って、気づいたらすべてピンクのものだったと言ってました。 その他にもカラーセラピーをすると、辛いことがあった時にピンクが欲しくなったと言う話をよく聞きます。私自身、以前も書きましたが、愛情に飢えていたのでピンクを求めていました。 今は人に多くの愛情を注ぐために、ピンクの力を借りてます。ピンクはもともとお母さんの子宮の色。 ピンクに囲まれていると、人は安心感ややすらぎを感じるようです。 そしてピンクは自分にも人にも優しくできる色。 みんなが少しでも優しい気持ちになれば、争いも少なくなるでしょう。とピンクだけに限らず、それぞれの色にはそれぞれの役割があって、それを上手く使うことによって、私たちは感情をコントロールしたり、自分を変えることができるのです。 しかも身近にあって、簡単に取り込むことができるのですから、皆様にはもっともっと色の力を活用して欲しいと思っています。こういう仕事をしていると、「色?そんなのがなんで仕事になるの?」と言われます。 最近TVなどで色の話もよく取り上げられてますが、私たちに利益があるわけではありません。でも実際、色は日常に当たり前に存在してますが、知らず知らずのうちに、私たちに大きな影響を与えてる訳ですから・・・ それを上手く使えるにこしたことはないですよね   2011年7月、 カラーコンサルタントRosa 公式サイト オープンしました。 こちらもどうぞよろしくお願いいたします。

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