今朝、久しぶりに会った友人から、「なんか色っぽくなったね~」と言われた。
先日の交流会でも、「エロかわいい」と言われ、色っぽい(エロい)と言われるのが変人と言われるのと同じくらい好きな私は大満足
起業して最初にいただいたあだな、「色の道伝道師」にはじないようにがんばんなきゃ!!
まあ冗談はともかく・・・
私はピンクをイメージ戦略として使っているので、こんなことを言ってるわけだけど、実はピンクと言う色・・・エロく感じるのは日本だけで、海外ではそれほどエロい色じゃないのよ~☆
それどころか、海外ではピンクは「健康である」という意味の色。
なぜなら、血色がいい人=健康のイメージありますよね。
私がピンク肌なのも、すごく血色がいいからなんですね
だから具合悪くても、信じてもらえなくて大変だわ(笑)
また、日本では「ピンク映画」のことも、英語では「ブルーフィルム」と言うし・・・
中国では「黄色映画」と言うんですね。
聞くところによれば、それは肌の色からきてるらしいけど
ところで万国共通で、人間がエロく感じる色は「紫」だそうです。
まあこれは色彩学的にも納得できるのですが・・・
と言うのも、紫は男性的な赤と女性的な青(日本では逆に言われてますが一般的にはこっちです)が混ざった色。
両方の性を持っている色なので、なんとも言えない感情を表す色なのです。
また、赤は人を興奮させたり、やる気を出させたり、精神を緊張させる色。
青は逆に、気持ちを落ち着け冷静さをもたらす色。
なので、紫はその両方が混ざった色なので、つかみどころがないですよね。
と言うことで、紫は不思議な色なのです
ただ、海外では、ピンク=ゲイの色と捉えることもあります。
これは歴史的背景があるのですが、私自身ゲイのお友達も多いし、デリケートな問題なので、今日はひかえさせていただきますが・・・
ただ男の人は海外でピンクを身につけていると、「ゲイか?」と言われることもあるそうですよ。
そんな偏見きらいだわ
ところで、ここは日本なので、ピンクを身につけてもそうは思われないですよ。
それどころか、女性にアンケートをとった結果、ピンクの似合う男の人に対しては、すごく好意的なんですね。
「おしゃれ」とか「優しそう」「話を聞いてくれそう」と思うそうです。
女にもてたきゃピンクがいいわよ~笑
でも、ピンクは幅が広い色なので、できるだけ自分に似合うピンクを身につけましょうね
2011年7月、
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