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おしゅみの気まぐれ

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2007年04月20日
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カテゴリ:家族
地区PTAの総役員会があった。

この地区では4年生以上の保護者は何らかの役員をやることになっているので、
地区の保護者の半数以上が出席。

そこで、来月行われる地区PTA総会の議題についての確認を行った。
ほとんど例年通りの行事が行われるのだけれど、子供の数が年々減っているので
昔に比べると行事も減ってきたような気がする。

長女の頃には一学年13人の子供がいた。
今の小学2年生は、確か、3人。
世帯数が減ってきているので役員も一度やったらお役ご免とは行かなくなってきた。

そこで、今年の役員さんは夏休み中のプールの送迎当番を確保するため、
ラジオ体操の当番を正副会長が交代で行い、期間を10日間から5日間に減らす案を持ち出した。
他の地区ではもうこんなに長くやっているところも無いので、他の地区にあわせる事も
必要だとのこと。

そこに、あるお父さんから反論が出た。
朝早くに起きてラジオ体操に行くことにより、一日が気持ちよくスタートできる。
保護者の当番をもう少し検討して何とか今まで通り出来ないか。

正副会長さんは、その場にいる2~3人の方に意見を求めた。
意見は割れたけれど、一生懸命説明し、
6年生の親が大変で犠牲になっても良いのかとまで言って、何とかその案を通そうとした。

皆の前で意見を言うことは勇気がいることだけれど、
決まりかけた瞬間に、耐え切れず、手を上げてしまった。

私が訴えてしまったこと・・・。

我が地区の良さはどこにあるのか。
この地区は他の地区に比べて、明らかに纏まりのある良い地区である。
それはどこから成り立っているのか。
これだけある地区の行事に保護者が一丸となって協力し、
子供たちが年齢関係なく、交流し、また、親も子供を通しての交流が出来上がっていく。
イベントの日数を減らすことは保護者にとっては楽であるけれど、
この地区の良さが失われていく気がする。
子供たちの人数が減ってきているので従来のようには行かなくなってきているのも
理解できるが、少子化だからこそ、その地域でのつながりを大事にするべきだと思う。
何をする訳でもなく、朝、ラジオ体操に出てきて、顔をあわせるだけでも、
そこに大きな価値があると思う。
何年の保護者などと線を引かずに、全員で協力できる体制を考え、
行事の日数を減らすのは最終手段として欲しい。


結局、プール当番とラジオ体操の当番の計画表を2~3のパターンで作り、
当日の総会で全員に意見を請うことで話しがまとまった。

夏休み中の炎天下の中、片道約2キロの道のりを子供たちの安全を見守りながら歩くのは
結構大変だ。
嫌と思ってやると本当に嫌だ。
帽子を被り、暑いのに長袖を着て、肌が出ている部分には日焼け止めをたっぷりと塗って、
学校まで歩く。
あるお母さんは与太坊主たちが手に負えないと嘆く。(我が息子のことです・・)
私は道中、いろんな子に声を掛け、会話を楽しみながら歩く。
地区にはこんな子がいるんだと知る良い機会。

親も子供たちを知る機会となるが、子供たちにとっても地区に住む大人を知る良い機会だ。
○○くんのお母さんは口うるさいとか、、、、、。

それ以来、車ですれ違うと手を振ってくれる子供たちもいる。

これって、実はとても大事なことだと思う。

今年はマレットゴルフ大会が追加された。老人会からの提案だったらしいが、
地域の高齢者と子供たちとの触れ合い会だとか。
大賛成だ。







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最終更新日  2007年04月23日 15時21分15秒
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