『タイタニック』と『ロストタイム』　私のエンディングノート

誕生日過ぎてから出ないと日記を書けそうもないなぁ～。。。とおもっての昨日の日記のＵＰだったのだけれど(^ ^；) 旦那さん、朝早くから千葉まで用事でおでかけ。ご苦労なことです（笑） 子供は義父母とお泊りにおでかけ、いやはや楽しそうで～（笑） 急遽、私の時間決定～ 昨日は『タイタニック』の後半を用事しながら見てたわ。 『タイタニック』は思い出の映画です。（タイタニック　ＤＶＤ） 当時２２？大昔のような感覚だけれど、初めて『タイタニック』を見たのは カナダ在住していたとき、（←こう書いてみるとカッコイイかんじだねぇ（笑）） エドモントンの大きなショッピングモールの映画館だったか。。。 で英語もわからず見に行きました(^ ^；) *英語、出来ない人で～す（汗）なのに仕事のチャンスを掴んだので（私でいいの？だったけれど）気合でこなして来ました(⌒▽⌒；)若かったからねぇ(^ ^；) 英語がわからずとも映像だけでもストーリーがわかり感動できた作品を 日本に帰って来て、上映されるようになったので再度、観に行きました。 とても感動できたことを覚えています。言葉ってやっぱり大切（笑） 久しぶりにみたけれどやっぱりよい作品はよい 余談だけれど、 《送料無料》セリーヌ・ディオン／コンプリート・ベスト（期間生産限定盤）(CD) も先月、出たばかりみたいだね（*＾＾*) //// 『タイタニック』を見終わった後、すぐに『ロストタイム』にチャンネルを変えた。 たまに見ないときもあるのだけれど、一話完結なので飛ばしてみても話がわかるし（笑） 少し時間は遅れて見だしたけれど、20代後半の女性の話。 仕事が大好きで寝る間も惜しんで仕事に費やし認められ若くして部長職。 ところが社長に嫌われ今まで培ってきたものを生かせない職場への転勤命令。 心臓発作で過労死してしまう。 そこからロスタイム。 彼女、仕事への見切りに走ったわ。 今日が自分の誕生日だったことをそれまで忘れていたほど仕事人間。 言いたいことをバシっと会社の社長、部下に怒鳴りちらし。はい、さよなら～。 そして、レストランで最後の食事をしながらウェイターと私生活面を 振り返りながら話しこむ。 最後に「頑張りました」 というセリフが印象的だったわ。 結婚もしてみたかった。あのとき昔の彼についていけば別の人生が待っていたかもしれない。 でも、自分の選んだ人生に後悔はない。 彼女が去った後、 レストランでは（彼女のおごり）彼女が急遽、呼んだ友達が続々と集まり、 彼女なしで「お誕生日のおめでとう」の乾杯 その頃、彼女は自分の死んだ場所に戻って微笑んで死んでいったわ。。。 最後に頑張りましたと言える生き方いいねぇ～。私の理想です（*＾＾*) しかも、彼女仕事ばかり。お友達も早々会ってない雰囲気。 皆さん、経験あります？そのときは友達だけれど離れた期間が長いと そこでお互いの人生や新たな付き合いが始まりいつの間にか自然消滅。 私、行く先々でたくさんのお友達ができました。 その場限りでというつもりは一切なく一緒にいてとても楽しかった。けれど 別れが続くと別れに慣れるという冷めた一面も身につけました。 私の本当の友達って何人いるんだろ。。。ポツンと考えてみた。 万が一、急に亡くなってしまったら・・・家族が困らないように 私のエンディングノート を用意しておくといいのかもですねぇ～(^ ^；)