コラボコンサート終了後感想

コンサート終了後の寄せられた感想より。

「チェロの響きは素晴らしく年代物の楽器を見せて頂いたり石田さんと身近にお話ができてサロンの良さを思いましたオーボエも昔から好きでやはりドイツの確かケルン交響楽団で長く首席奏者をなさっていた宮本文昭さんのCDを気に入っていつも聴いていました。大森さんの音色は叉違いますが爽やかさを感じました。お二人共楽器の説明や色々なお話をして下さって良かったです。
イサンユン「ピリ」オーボエに何か郷愁を感じ癒やされる理由が分かりました。
書をされている情景とピッタリでしたね。あの頬◎と黒の小さな帽子が可愛いかった事〜
少人数の贅沢で至福の時間を有り難うごさいました。とても楽しめました。」M.M

「牢獄に囚われしイサン・ユンの人生を重ねての幻想的でアーティスティックな書が凄くて、ロッシーニの“老年のいたずら”まで芸術的なものを期待してしまいましたが…ピカソの老年の絵が幼子にかえったごとくかしら？
楷書で読み易いようにと優しさ？将来楽しみな書家大久保さんですね。
そしてオーボエは初めて間近で聴きその音色の表情の違いに感激！アルビノーニいいですね。

何と言っても石田さんのチェロが素敵でした！
その心に響く音色は心地良くてずっと聴いていたくなりました。
二百六十年の歴史を持つチェロをさりげなく豊かに弾きこなす石田さん！
チェロの石田さんが素敵なんですね。一遍で石田さんのファンになってしまいました〓
また是非是非石田さんのチェロが聴ける機会を作ってくださいませ。」E.A

「本当に、不思議な、初めての体験でした。興味深かったです。
チェロもオーボエも、音質が柔らかく低めの音でゆったりと心に沁みこんできますね。
特にオーボエのソロ、は初めてで、素晴らしかったです。
みなさん、力ある音楽家だけに、音に濁りがないですよね！本当に素晴らしかったです。
ゆったりとアルファ派に包まれ、心や体が緩んだ感じでした。
書も、パフォーマンスとして目の前で見るのは初めてでした。
オーボエとのコラボが素敵でした。」K.K

「全く想像しない書と音楽の世界を体験できて良かったです。」C.O