今日はウィーンからピアニストが家族で遊びに来てくれました。
彼女は、ピアニストでも伴奏を主とするピアニスト、いろいろな楽器の人と演奏をしています。
今はウィーンで音楽の先生をしながら小劇場でオペラやオペレッタの伴奏をしているそうです。
ということで、例の『かなえられた祈り』の楽譜を見せて弾いてもらう事に成功。
さすが、1回目はこの音?こんな感じ?などと言いながら弾いていたのに2回目にはちゃんと強弱から感情移入から出来ていて素敵な曲になっていました。
プロの伴奏者の力を見た気が致しました。
ヴァイオリンやフルートなどメインを引き立てながら、その人達が上手に聞こえる様に?弾く大事な役目。
きっと自分が自分がと前に出て行くタイプの人では出来ないのかもしれませんね。
同じピアニストでもさまざまな役目があるものですね。
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最終更新日
2013.08.05 23:01:40
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