今日もバラの寄せ植えをご紹介します（*＾_＾*）
一番後ろに植えてあるのがポリアンサローズのシュネープリンセス。
こちらも昨日のチャールズ・レニー・マッキントッシュと同じく挿し木苗です。

シュネープリンセス、花は３ｃｍほどと小さいのに、あっという間に６０ｃｍほどの樹高になるような成長力旺盛な品種です。
枝が結構暴れるので、花後はいつも枝を深めに切って整理しています。
切った枝がもったいなかったので、１本チクッと挿したところ根付いたので、寄せ植えにしようとビニール温室に入れて大事に育てていたのですが・・・。

１１月下旬の突風でビニール温室ごと吹っ飛ばされ、鉢から飛び出して半分くらいに折れてしまったのです(T_T)
このまま枯れてしまうかと心配しましたが、折れた部分を刈り込んで鉢に植えなおしたところ、何とか持ち直してくれました（＾。＾；）フウ
今は温室で過保護にするのをやめ、外に出しっぱなし。それでも大丈夫なようです。

元気になったところで寄せ植え作り。
一緒に植えたのは ピンクの矮性カスミソウ「ジプシーローズ」と種から育てたパンジーＬＲビーコンのラベンダーです。
昨日のイングリッシュローズの寄せ植えと違って、どうもメインの花がはっきりしないなあ。
私的に一番大事なのは当然シュネープリンセスだけど、花の色や大きさで断然目立つのはパンジーになりそうだなあ。
シュネープリンセスも株が大きくなれば、一枝で花束が出来るほどたくさんの花を付けるけど。
春は白、ピンク、青紫のてんこ盛り寄せ植えになりそうです。

シュネープリンセス春の花はこちらをご覧ください！