ロズモンドの華麗にフランス en France

2020/04/10(金)17:58

フランス語超入門 数字1から10億まで。「何時ですか」「午後3時に15分前」

フランス語入門(40)

フランス語で数字を言ってみる動画です。 1から10、11から20そして、さらに10億まで。 70 soixante-dix や 80 quatre-vingt の数え方も面白いです。 フランス語で簡単な計算をしてみたり、 l'addition la soustraction la multiplication la division 「何時ですか」Quel heure est-il ? も覚えましょう。 宜しかったら、動画をご覧ください。 動画はあくまでも踏み台として、大体つかめたら、ぜひフランス人の方の動画を参考にして発音練習をしてみてください。 あとは、一週間でマスターできるRの発音も同時進行で頑張ってください。 3 trois, 13 treize, 30 trente, 4 quatre, 14 quatorze, 40 quarente などは特に難しいです。 Rの発音はないけれど、次に難しいのが、[u]の音です。 12 douze 大昔、姪がまだ2歳半くらいの時でしたが、(日本人ですよ)、 一緒にお風呂に入って、英語とフランス語で10まで教えたことがあります。 何度か繰り返すうちに、それは見事な発音ができました。 私も実は驚きました。trois や quatre が言えた!ええ。どうして。 Rの発音方法を教えたわけではないのに。 子供ってすごいなあ、と改めて思いました。 その後、長年会うことはなく、彼女が高校生になって再会した時、数学は得意だとは聞いていましたが(うちの家系ではないなあ)、果たして英語力も、と期待したのですが、主語と述語部分がうまく理解できてないのか。英作文はボロボロでした。もはや、発音も究極のカタカナ英語に。 あの時代、プリクラが日本では流行っていて、長年フランスにいて、日本のそういう流行を知らずに帰国した自分は、プリクラは何か怪しいクラブではないのか、Pretty club とかと、どーーんと勘違いし、姪の前で正座して覚悟を決め、プリクラは何ですか、と問い詰めようとさえ思い、とりあえず先に姉に聞いたら、「やあねえ、知らないのお?」きゃははあ、と笑われ。 さて長文読解というのがありますが、あれは、どこからどこまで主部で、その中のどれが主語で、どこからどこまで述部で、その中のどれが動詞なのかを把握することで目が覚めたように読めるようになるのです。

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