我が家のガーデニング事情

真夏の暑い盛りは大人しく休眠していた

ジャックカルティエ。

気温が下がりしてから目覚め始め

今はフサフサの葉と蕾をつけだしました。

先駆けて、咲いた一輪。


ジャックカルティエ posted by (C)Rose love

バラの品種や、台木の種類によって真夏の休眠期に入る温度が違います。

夏に弱い品種（私の様な人間）や、ラクサ台木（ラクサ台木でも接ぎ木されている品種が真夏に強い品種ですと休眠しませんが）

が先に休眠状態の準備に入り、さらに人間が熱中症でバタバタ倒れるくらいに気温が上がりだすとノイバラ台木（ノイバラ台木でも接ぎ木されている品種が夏に弱いと、早々と休眠したがる）

でも、もう炎天下の中で虚ろにフラフラしたりボーっとしだすバラ苗が。。

今までは真夏でも、蕾がつけば咲かせたりしていたのですが

来年の真夏はどうしようかしら？と

少し早すぎる心配もしたりして。

年々、夏の気温は上昇しそうですから

真夏でも咲かせていたら、秋の開花時に十分な体力を温存できない気がして。

今年の我が家は、例年よりも少し遅めに開花し始めましたが

猛暑の影響が残っているのではないかと思っているのです。

私自身が、やっと最近になって夏バテから回復しだしてますので

生きるリズムがバラと一緒なのだと思っているのです。