カテゴリ:ざっくばらんにひとりごと
浦安の舞を奉納させて頂いたとき、次回は豊栄舞をと考えたんです。浦安の舞が鈴と桧扇、古典装束での豪華絢爛さを特徴とするなら、乙女舞とも呼ばれる豊栄舞は今様の、とも言える唄いやすく、清純で優しげな舞。どちらも私を魅了してやみませんでした。ですが、豊栄舞のお稽古は一般人には開かれていません。不敵な私のこと、なんとか女子神職さんや巫女さんたちに伝授をこいねがおうとしたのですが、祭祀舞というだけあってどうにも部外者にお稽古させてはもらえません。ところが1年半後、なんの苦労もなくアレヨアレヨという間に伊勢・神宮道場の門をくぐらせて頂くこととなったのです。
浦安の舞を奉納する直前。控え室で。むかって右がロゼーテですね。 豊栄舞はこんなの! 柔らかく、たおやか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.16 20:13:08
コメント(0) | コメントを書く |