カテゴリ:ざっくばらんにひとりごと
‘浦安’の時は、ほぼ舞ぶりを覚えてからお稽古に臨んだせいか、さほど難しくは思わなかったのですが(実際は非常に難解)、今回は泣きそうに…ええ、劣等感を舐め尽くしました。念願の舞だったにもかかわらず、現実は厳しくて。とにかくお稽古は…最初から…いきなり舞うんです。先輩方の振りを見よう見真似で覚えようとしても、そうカンタンには行きません。放課後、宿舎である神宮会館でおさらいに励んでいるのは、管の人たちばかり! 舞人たちはとくにおさらいもせず、テレビを見たり温泉に浸かったりと余裕綽々なのが私にはまたもどかしい限りでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.11 15:42:44
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