honesty

2007/02/10(土)13:42

TVで母子病棟・・・を見た。

2/3テレ朝PM19:00 母子病棟~密着478日!!壮絶なる愛と涙の記録‥ 突然8歳の愛息が白血病に!母妹3人きりの家族を襲った病魔との闘い!母がビデオでつづった命と涙、 そして永遠の別れ‥わが子は全身の骨が折れる病気!愛娘を家に帰したい 日々日常の中にこそあるMAXな幸福を 小さな神様たちは、神々しく教えてくれた。 あの貴重な情報を、余すことなく見せて下さったご家族の皆様に 深く感謝の気持ちを抱くと供に 人は愛をもってこそ強く生きれることを強く識った。 一人の子は、体の皮膚が水泡になってしまい、母親がその水泡を潰してあげていた。 そして朝のシーツは、血だらけだった。 私なんか、ほんの少しの指先の傷だって、哀しく痛むのに・・・、 小さなカラダは悲鳴をあげながらも、無垢に耐える。 ぐるぐるの白い包帯巻きの小さなアンヨは、歩くことさえも滝に打たれる修行僧のようだ。 ただただTVのこちら側から、拝むように頭(こうべ)を垂れて見るしかなかった。 息子がアトピーだったので、・・・血が下着に付いたりして、困った。息子も辛かったンだなぁ~。・・と思う。今は良くなってきたので良かったけど・・。 成長を止めた小さな女の子は、泣いては生命に危険さえ生じるのに、母を探して泣く。 辛い毎日なのに、可愛い笑顔は両親の愛を持って、世界一幸せな空間に包まれる。 小児ガンの男の子は、最後まで頑張った。 あきらめないで強い子だった。優しい子だった。 その言葉は、神様からだって教えてもらえないような 珠玉の宝石のような言葉の数々だった。 面会時間が終わり帰らなくてはならない妹に、 病気で小さいお兄ちゃんは、頭をなでながら、「泣かないで~!○ちゃんは、大きくなったら赤ちゃんを産まなくてはならないンだよ!」・・と、自分も泣いていた。 まるで、全てを悟って別れの言葉を伝えているようだった。 せっかくドナー移植したのに、腸が適合しなくて、一切食事が取れない時 TVに食べ物の映像が映り(本当に日本のTVって食べ物のシーンが多いもの・・) 何ヶ月も食べてなくて、食べたい~!・・って泣き出すけれど、 「やっぱり治りたいから、がんばる!我慢する!」・・と母のビデオのレンズに向かって(* ̄0 ̄*)ノ オォー!!・・とこぶしに誓う。 ・・・天に召されていったが、今回お母様の撮った映像で こんな私まで、勇気づけられました。 年齢的に身内も、友人も、TVでも?多くの別離を経験してきて、 やっぱり人って最後を思うと哀しいから・・、 初めの出逢い!・・というか、 最初の一瞬の煌く喜び~♪・・を瞼に思いたい。 ・・・例えば、父が産まれた私を初めて抱いた時の、光!・・煌き!・・とかは 赤ん坊の私は見ていないけれど、きっとその時の喜びの光は、そうであろう~!・・と想像出来るので、 お友達とも、初めて会った時の恥ずかしいような喜び~♪とか、 大好きなスターも、初めて目にした時の、心の動き~♪ とか、 ・・もちろん、夫にも・・(^_^;) そういうの・・ってとても大切なような気がします。 終点に向かうのでは無く、いつもスタート地点の光の煌きを忘れないでいられる。・・っていうか・・。 終わりは終わりではなく、心に描けば、いつでも最初!・・っていうか・・。^^ 小さな神様たちに、煌くこと・・生きること・・の意味を教えて戴いたような、 意味ある2007年、節分の夜になりました。!(゜ーÅ) たまたま、この番組見ました。 急いで海苔巻き作りながら・・・。 泣きながら、恵方も向かずにTVを見て海苔巻き食べました。(T-T )( T-T)ウルウル 来年は、とびっこ、生イカ、紅でんぶ、胡麻・・を入れたいです。 今年は、タマゴ、しいたけ、グリーン・プリーツレタス、鶏肉、かにかま、サーモン 巻きすに、ラップを巻いて使いました。すっごく~良かった!

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