ふらここ

2008/12/15(月)00:27

死ぬかと思いました

冷えとり(5)

冷えとりのために シルクと綿の靴下重ねばきを始めたのが 10月中ごろのこと。 11月に入り 中欧気功整体学院の 「ヒエトロジーソックスが効くよ!!」 とブログで親しくさせていただいている つぐママさんの日記で読んだわたしは 即、数セットを注文♪ その他にも同じソックスを扱っている 一義流気功や 楽天のお店安くて良いクラブのゴルフ屋さんで絹綿ソックスを シルク絹物語しらはたさんで シルクのスパッツ、インナー類を大量購入(爆) 楽天で購入したこちらの靴下 絹、綿の二重構造なので 1足で2枚重ねた効果がある!!! と信じて毎日5枚重ねているのですが 足にピッタリとする靴下なので履き心地が良いです。 当初はちょっと苦しく感じましたが 慣れてきたら、血流が悪くなる様子もないので 安心して重ねています。 気功の先生の良い「気」が入っているという靴下も 気持ちの問題なのでしょうが なんだか効くような気がしてきました(笑) 楽天の絹綿靴下も形状は一緒のようですが もうこれは買う方の気持ちですよね 少しでも安さを求めるなら楽天のお店で充分です。 わが夫は大満足しております。 わたしの両親も冷えとりを始めたいと言うので 楽天で大量購入して送りました。 父から電話があって ほんの数日使っただけなのに 長年困っていた足先のしもやけが良くなったと喜んでいました。 そうそう 今回のタイトル「死ぬかと思いました」ですが ちょうど絹綿ソックスを5枚重ねるようになったあたりから 急に体調が悪くなったんです。 やり始めるとかなりのめり込むタイプのわたしは 真剣に冷えとりに取り組みました。 毎朝足湯をして汗を出し。 日中も就寝時も靴下は最低5枚重ね。 寝る前に半身浴を20~30分ほど行い汗をかく。 食事は元々マクロビオティック寄りだったし 子どもが生まれてからは一度も病院へ行く必要がないほどだったので 健康なつもりでした。 何か症状が出ても食養生の本で調べたもので対処し ホメオパシーのレメディーをとり イトオテルミーという温灸療法でリンパの流れを良くしたり ほとんど風邪らしい風邪も引かずに過ごしてきたんです。 ここ3年ほどは。。。。。 ところがどっこい 身体はデトックスしたがっていたのだと思われます。 冷えとりを始めたことで 身体の末端部が温まり 下半身に溜まっていた「ふるち」が排出され始めた そうとしか思えないようなことが起こり始めたんです。 『いわゆる「めんげん」は 冷えとりを始めて2年くらい経ってからでないと 本格的には始まらない』 という記事をどこかで読んでいたわたしは まさか自分の身体にこのような異変が起きるとは 夢にも思っていませんでした。 発熱、発疹、歯痛、口角炎、ものもらい、下痢、胃痛 あまりにもひどすぎて 夫は笑っていました。 その笑っていた夫にも歯痛がおこり 里芋パスターで乗り切ったのですが(笑) 辛かったのは左足付け根の痛み。。。。 これは骨盤のズレが原因だと思われますが ひどい咳が1ヶ月続き 咳をするたびに左足付け根が痛むんです。 でも不思議なことに、そのたびにズレが戻る感覚があって 気持ちいいんです。 わたしの尊敬する野口晴哉先生の著書 では、風邪は身体のねじれを治したり 毒を体外へ排出するために引くのだと書かれています。 だから、風邪を治すのではなく 引き切ることが大切だと。 本当にそう思います。 この場合の毒とは物質的な毒もそうですが 嫌な思いをしたときの辛い気持ちなどの「毒」も含みます。 いろいろな周りの「気」を取り込み過ぎてしまいやすいわたしは それを排出できる手段を身につけないと大変だと スピリチュアルカウンセラーの先生に言われました。 「感受性が豊かなことはあなたの長所なんだから それを伸ばすような生き方をしなさい。 悪い気の影響を受け過ぎないように それを受け流す術を身につけなさい。」 いつもいつも 人の心を深読みし過ぎて 自分で勝手に辛くなっていました。 今でもその傾向は強いのですが 今回いろいろな症状を体験したことで なんだかちょっとだけ「だれかのひとこと」が 気にならなくなってきました。 冷えとりに出会えて本当によかったと思っています。 これからもずっと続けて いろいろなものを手放せたらいいなぁ~ まだね ものもらいは治らないし 体調が良いとは言えない状態。。。 寝たり、起きたり 無理をして娘を遊びに連れて出かけると また具合が悪くなる。。。 そんなことの繰り返しです。 でも、冷えとりは絶対にやめないぞ!! うまく説明できないのだけれど 確信があるの 冷えとりはわたしの心と身体を 良い方向へ導いてくれるという。

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