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カテゴリ:Daily
先日、今年の4月から中学生になった従妹から
お土産が届きました 大阪に行ったようで、USJのお土産がたくさん詰まってました その中には従妹からの手紙も入っていて、 中学生らしいというか カナリ“若い”感じの書き方で、 「近頃の中学生の流行はこうやって書くのかぁ」 なんて、おばちゃん的読み方をしてしまいました まぁそんなことはどうでもいいのだけれど、 手紙には 「お仕事頑張ってね!」 って、書いてあって、 私がドコで働いているかは知っていると思うけど、 どんな仕事をしているかまでは知らないだろうなぁと思い、 お礼の手紙でソレを書こうと決めたのです はて・・・ うちの会社は、というか私はどんなトコでどんな仕事をしてるんだろ 車造ってます バイク造ってます 飛行機も創ります 船のエンジンも 耕耘機も でも今私が働いているトコでは 車を造るラインがあるわけでもない 造っているのは 車・バイクetcを造るための金型だったりするわけで でも中学生に金型なんて言ってもわからないだろうなぁ なんて思い、その説明を手紙にツラツラ書くのも何だし そんなことを思っていたら、忘れていたものを発見 うちの会社、ASIMO造ってるじゃん ASIMOなら知ってるかもって思って、 とりあえずASIMOを採用 そのままASIMOにしばらく思いを馳せてました笑 普段働いている時には、 ASIMOのことを考えているわけではない。 私はエンジニアじゃないし、仕事も管理の仕事だしね でも、なんか、その管理の仕事を通して エンジニアを支えて、 エンジニア達がASIMOを創る 企業広告にもなっているASIMOを陰ながら支えている そう思ったら、入社当時に感じていた“夢”みたいなものを 思い出してしまいました すご~くちっちゃくて、 “くだらない”と思えるような仕事でも、 自分の仕事がドコとどう繋がっているのかが分かると、 全然ちっちゃくはないし、 全然くだらなくないんだなぁって思った もちろん日々の仕事は嫌になることばかりというか、 そういうこともカナリ多いし、 「何してるんだろ・・・」って思うことも。 でもやっぱり、ASIMOっていう夢 本当はASIMOに限らないけど そういう夢を支える仕事をしてるって 嬉しいことだなぁって思いました 「the Power of Dreams? そんな夢を語っている人、この会社にはいないよね」 そう言って会社を早々に辞めてしまった人もいるけど、 それはやっぱり違うって思えた瞬間でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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