地震雲２３日の場合☆

11月23日勤労感謝の日、14:00ごろ、ふと、空を見上げるといつもの感じと違うことに違和感がありました。 淡い、細かいうろこ雲をバックに虹が丁度、頭上に出ていました。 その他頭上以外には定規で引いたようなあまりにも長い飛行機雲みたいな雲が数本出ていました。 その後夕食を外食しようということで家の外に出ました。 暗くなる前だったので17:00よりも早い時間帯だったと記憶しています。 ピンクに染まり始めた飛行機雲っぽい雲はまだ数本確認できました。 ここ、大阪から西南西の方向に向かって収束していました。 それを長女と見上げて新潟の地震の朝に見た何匹もの龍がうねっていた雲ほど輪郭はハッキリとしていないのでそれほど大きな地震はなさそう、と話していました。 その夜、「ハリーポッター　賢者の石」を見ているときに地震速報が入りました。情報時刻22:30「和歌山地方　震度３」と。 大阪では揺れは全く気づきませんでした。 震度３の地震でも空一面に地震を予告してくれる雲が出ていたので大きな規模の地震ではすごい雲を出して予告してくれると考えられます。 考えようによっては大変有り難いことだと思います。 ただし、快晴で雲が出ない空の状態の時は地震雲に関しては出ない可能性があるようです。 巨大な規模の場合は何日も前から空(雲、太陽、月、虹)などが警告を出して教えてくれるので見逃さないようにしたいものです。 皆さんも「私には雲を見ても分からない～～」と言わずに空だけじゃなくて人間、動物、鳥、虫、魚、植物の様子が明らかにいつもと違うと感じた時は要注意ですね！ 「訪れてくれた人に全ての良きことが雪崩のごとく起きます。」 再来いただき、更にカキコいただけると、自信は最高！^^うれし～いです。では、また