2015/01/21(水)19:17
wiretapがyosemiteで使えない!
コーラスには音を覚える「音取り」と呼ばれる作業がまずはじめにある。音が取れたら合わせ、曲想と進んで行けるのだが、それはまだ先。かと言ってピアニスト張り付けと言う訳にもいかないのでPCでCDを作り、覚えてもらう。そのために楽譜ソフト、録音ソフト、焼き付けソフトが要る訳だが、うっかりOSをバージョンアップすると今までのソフトが使えなくなることがある。wiretapというのはMacユーザならご存知の方もあろうが、チョー簡単で高機能な録音ソフトだ。バージョンアップしたらこれが使えなくなった。audacityというのも持っているが、これは今までレコーダから吸い上げて編集に使っていた。これが使えないかと調べて見たが、どうも自分が出す音を録音は出来ないようだ。困った時のネット頼みも悪くない。soundflowerというアドオンを入れるとaudacity に入れられるとある。ダウンロードして見たがダメ・・・と思いきや、リスタートしないとオンしないんだった。再起動で動くようになった。このソフトでもいろいろなフォーマットの変換が出来る。MP3にしてdropboxで指揮者に送ったが、試しに聞いて見ると音が出ない。なんでかな?自分のiphoneだとちゃんと聞けるんだが・・ここはまだ未解決。でも動くようになってよかった。