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テーマ:今日の出来事(295070)
カテゴリ:視・紙・誌面から
工事の下見の電話があったので日程の調整をしたあとにケイ・オプティコムのカスタマーセンターに問い合わせ、見積もり基礎の条件を再確認してもらったら、どうも正確に伝わっていない。ひかり電話は2本のつもりが1本だし、いらないと言っていたWifiユニットやセキュリティオプションがついていたりしていたので再計算してもらったら見込みよりもずいぶん高い。NTTとの差がほぼなくなった。確かに1年だけは安いけれども、以後の長期割引額はNTTの数字を下回るものではなかった。
ということでキャンセルすることになったのだが、今回の話の流れは 1.大手電気販売のY社内でキャッチセールスで申し込んだ。 2.申し込みはこの時点で売り上げ扱いされ、情報が登録される。 3.基本的にネットと電話1本のオーダーの上にオプションが示され、カタログ中にない電話2本と言うような事象については価格を提示できないままの申し込みとなる。 4.工事担当から連絡が入り、工事打ち合わせ(現地下見)の日程調整を行うが、工事担当が来た時には工事料金で標準以外のものがあるかどうかの調査である、との説明であった。 5.カスタマーセンターのフリーダイヤルに電話し、サポートに直接話をすると、電話は1本、Wifi機器の貸し出しあり、セキュリティも申し込むと言う内容で受注しているとの返事。契約条件を訂正して再計算してもらい、キャンセルを申し出て受け付けられた。 結果として言えることは、キャッチセールスを介した場合、こちらの意向が正確に伝わっていない場合があるので、特にカタログ上にないオーダーをする時には十分注意した方がよい。ケイ・オプティコムの場合は工事申し込みの前であればいつでもキャンセルできる、としているので今回は誤った内容の契約をキャンセルできたが、自分の意向が確実に反映されていることを確認できるように気をつけないと、とんでもないことになる恐れがある。工事内容と契約額、ランニングコスト、キャンペーン条件のすべてが明示できない場合は申し込みしない、と言う姿勢で臨むべきだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月23日 22時25分08秒
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