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テーマ:DIY (3180)
カテゴリ:失職・再生の遍路
庭木の剪定はどうしても高所作業になる。地面に足をついて作業できればいいが、親から受け継いだものはどうしても大きくなっている。それが普通に思ってきたし、高所作業の時は安全帯やヘルメットも用意する。
ところが中途半端な高さのところだとかえって横着をして、それが事故になる事がある。これが樹高2m弱の解きだ。自分の背丈に1m足せば結構な高さになる。ここでよくやるのが横移動の手抜き!もう少し延ばせば届くだろうと考え、重心を移動して転落する。初めから足場を用意しておけばいいものを・・・これがプロとアマの差、つまり「段取り」である。 ちょっと危険な目に遭った話をすると「もう年なんやから」と年上女房に叱られる。君はこういう事はしないよな、包丁を使うのは見事だが、剪定に関しては下から指示を出すだけだ。自分が傷つくのは上から何かが落ちた時ぐらいかな。 まあたしかに反応は鈍くなっている。いつまでも若い時の気分でやると失敗する。麦わら帽子よりはヘルメットにするべきだ。何と言っても頭の事、倒れた時に石でもあったら大変な事になりかねない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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